「白夜行」読み終わった。
TBS系で、「白夜行」(東野圭吾)
東野 圭吾
が、放送されている。この小説は、発刊されたときに一気に読みきってしまい、推理小説であるから読み終わったので、両親に渡してしまった。
しかし、TVドラマを見ていても、いっこうに思い出せない。
違う話と混乱してしまい、まったくストーリーが思いつかなかった。(完全に「幻夜」といっしょになっていた)
そうなるとどうもストレスになるので、仕方なく文庫本を購入した。
(驚くことに、文庫本も一時的に品切れ続出で、ようやく先週水曜日にGetできた)
そして、一気に昨日までに読み終えました。
東野さんの小説は、嫌いじゃない(どちらかというと好き)けど、ものによってはなんとなく作家にだまされたような気持ちになってしまう場合がある。(ゲームの名は誘拐なんてまさしくそう)
しかし、しかけと、ストーリー展開の大胆さと、ちょっとどろどろした人間関係の話がなかなかスリリングで「幻夜」も、最近直木賞をとった、「容疑者Xの献身」も非常によいできばえと思う。
特に「容疑者Xの献身」は一番好きだな。
- 東野 圭吾
- 容疑者Xの献身
さて、「白夜行」に話を戻すが、TVドラマでは、前々回のクールで放送された、「セカチュー」のふたりがメインとなり演じられているので、やはり「純愛路線」でつくられている。
しかし、原作の主人公たちは、相当、ワルで屈折している。それをどこまで演じるのかがちょっとたのしみではあるが、たぶんそうはならないのだろう。
(もし、綾瀬はるかが、そのまま主人行を演じたら、とってもビックリだし見ものではあるが・・)
「白夜行」について、ドラマでは最初に種明かしから始まったが、小説では(途中で犯行についてはわかるものの)まったく逆で最後まで、真実はわからないようになっています。したがって、TVドラマの最初のシーンは小説では、最後のシーンとなります。
まだ、「白夜行」を読まれていない方は、思い切ってこのまま読まずにTVドラマが終わってからのほうがよいかもしれません。そのほうが、今回のTVドラマの監督の意図もわかりやすいでしょう。
自分としては、読みきったはずのストーリーをすっかり忘れてしまっていたために結局再読したわけですが、やっぱり最後まで、ドキドキしてしまいました。
お、今夜は、「戦国自衛隊」があるんだって!これもけっこう好きな話ですよ!
やっぱり、ミーハーでした。