いやなこと、いいこと | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

いやなこと、いいこと

今日は、嫌なこと(というより、つらいこと)と、いいこと(嬉しいこと)が、一度にやってきた一日でした。


嫌なことは、自分の責任部門の業績が不振で、かなり責められたこと。


仕事というのはなかなか厳しいもので、

本来得意分野で評価されるのであれば、自分でもそれなりに認めざるを得ないのだが、

不得手な分野は、本当につらいことが多い。


いいことは、自分の部下が非常に高い評価を得て、四半期に1回の社員表彰のトップとして決定したこと。


これは、自分のことのように嬉しい知らせだった。


サラリーマン生活をしていて、確かに、自分の実績が認められ評価されるのは嬉しい。

しかし、自分の部下が評価されるというのがこんなに嬉しいとは思わなかった。


今の会社では、四半期に1回、会社の業績に高い業績を残した社員を表彰する制度があり、

各部門の責任者から推薦書を書き、全社で判定をするわけだが、今回私がエントリーした社員が

最高得点で評価されたということ。


6月早々に、社長などから表彰されることになっているらしいが、本当に嬉しい。


嫌なことは、たくさん、それもいつもあるけれど、

こうした、ちょっとしたいいことで元気を取り戻せるなんて、お得な性格かもね!


(明日は、嫌なこと忘れるために、元気に走るぞー!)