こんにちは!
普段走っていると、長年の癖で、
色んなランナーのフォームが目につきます。
このブログをご覧のあなたも、
「あの人のフォームはカッコいいな~」
と思うことはよくあるのではないでしょうか。
そしてランナーの誰もが、
「もっと綺麗なフォームで走りたい!」
と日々感じていることと思います。
最も、人それぞれ体の形は違うので、
自分にあったフォームを
身に付ければいいとは思いますが、
とはいえ、基礎的なことが出来ていなければ、
それぞれに合った、最適なフォームを
見付けることは出来ません。
ここでは、フォームを矯正するために必要となる、
一番基礎的な考え方を紹介します。
このことが出来ていないと、
あなたはどんなに頑張っても、
必死に走っても、周りに軽々と置いてかれる
楽に走れる感覚が分からない
後半にフォームが崩れて、動きがバラバラになる
といった状態になりかねません。
それではご紹介します。
それは、
「24時間をトレーニングの時間と考える」
ということです。
しかし、そんな難しいことではありません。
言い換えると、
「常に姿勢を意識して、生活をする」
となります。
何も苦しいことはやらなくていいです。
ただ、良い姿勢を意識するだけです。
現在のあなたのフォームは、
生まれてから今までの日常の癖が
積み重なって出来たものです。
長い年月をかけて形成されたので、
それを変えようとするのは、
想像以上に難しいのです。
では、どうすればいいのか。
その答えは、
「日常でついた癖は、
これからの日常で改善させていくしかない」
ということです。
具体的には、次のことを気を付けてみて下さい。
①いつでも胸を張って、猫背にならない
猫背は、走るにおいても、健康においても、
良いことは全くありません。
背筋を伸ばして、自信を持って一日を過ごしましょう。
また、スマートフォンを見るのに、下を向くのもやめましょう。
②足をくまない
足をくむ癖をずっと続けると、
骨格が段々歪んできます。
失敗談ですが、僕は右足をくむ癖があったので、
右足がO脚になり、怪我をしやすくなってしまいました。
みなさんは、気を付けて下さいね。
③体重を、足と腰にまっすぐ乗せる
しっかりとまっすぐ立って、上半身の体重を支えましょう。
これが出来れば効率良く走ることが出来るようになります。
④リラックスをする
人は、ストレスがかかったり、緊張したりすると、
無意識のうちに力が入ってしまうものです。
それだと走りも固くなってしまいます。
普段から意識をして、肩の力をフーッと
抜いてみて下さい。
他にも、
「自分にはこんな癖があるな~」
と思ったら、意識して改善させて下さい。
長年で身に付いた癖なので、
それを意識するのは初めは大変かもしれません。
しかし、ある程度続けると、
それが習慣化していくものです。
そうすれば占めたものです。
あなたのランニングフォームは
どんどん磨かれていき、
より楽に、より速く走れることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
普段走っていると、長年の癖で、
色んなランナーのフォームが目につきます。
このブログをご覧のあなたも、
「あの人のフォームはカッコいいな~」
と思うことはよくあるのではないでしょうか。
そしてランナーの誰もが、
「もっと綺麗なフォームで走りたい!」
と日々感じていることと思います。
最も、人それぞれ体の形は違うので、
自分にあったフォームを
身に付ければいいとは思いますが、
とはいえ、基礎的なことが出来ていなければ、
それぞれに合った、最適なフォームを
見付けることは出来ません。
ここでは、フォームを矯正するために必要となる、
一番基礎的な考え方を紹介します。
このことが出来ていないと、
あなたはどんなに頑張っても、
必死に走っても、周りに軽々と置いてかれる
楽に走れる感覚が分からない
後半にフォームが崩れて、動きがバラバラになる
といった状態になりかねません。
それではご紹介します。
それは、
「24時間をトレーニングの時間と考える」
ということです。
しかし、そんな難しいことではありません。
言い換えると、
「常に姿勢を意識して、生活をする」
となります。
何も苦しいことはやらなくていいです。
ただ、良い姿勢を意識するだけです。
現在のあなたのフォームは、
生まれてから今までの日常の癖が
積み重なって出来たものです。
長い年月をかけて形成されたので、
それを変えようとするのは、
想像以上に難しいのです。
では、どうすればいいのか。
その答えは、
「日常でついた癖は、
これからの日常で改善させていくしかない」
ということです。
具体的には、次のことを気を付けてみて下さい。
①いつでも胸を張って、猫背にならない
猫背は、走るにおいても、健康においても、
良いことは全くありません。
背筋を伸ばして、自信を持って一日を過ごしましょう。
また、スマートフォンを見るのに、下を向くのもやめましょう。
②足をくまない
足をくむ癖をずっと続けると、
骨格が段々歪んできます。
失敗談ですが、僕は右足をくむ癖があったので、
右足がO脚になり、怪我をしやすくなってしまいました。
みなさんは、気を付けて下さいね。
③体重を、足と腰にまっすぐ乗せる
しっかりとまっすぐ立って、上半身の体重を支えましょう。
これが出来れば効率良く走ることが出来るようになります。
④リラックスをする
人は、ストレスがかかったり、緊張したりすると、
無意識のうちに力が入ってしまうものです。
それだと走りも固くなってしまいます。
普段から意識をして、肩の力をフーッと
抜いてみて下さい。
他にも、
「自分にはこんな癖があるな~」
と思ったら、意識して改善させて下さい。
長年で身に付いた癖なので、
それを意識するのは初めは大変かもしれません。
しかし、ある程度続けると、
それが習慣化していくものです。
そうすれば占めたものです。
あなたのランニングフォームは
どんどん磨かれていき、
より楽に、より速く走れることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!