昨日のキーワード。 落選。
ワタクシ、新米ブロガーの過去のブログの中にも多々、出てきております。
落選だけが人生だ (落選 : 大阪マラソン 2018)
落選だけが人生だ 3 (落選 : 北九州マラソン 2018)
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昨日は、多くのランナーが、東京マラソンの合否判定で一喜一憂(欣喜雀躍 or 落涙落胆)、されたことと思います。
そんな僕のところにも、通知が来まして、当然のことながら、上記、去年のように 「ははぁん、落選だけが人生だ。 落選上等!」 などと、中指をオッ立てながら、14インチのパソコンの前で、16インチ(径)の涙を流し、
「おきのどくですが
とうきょうまらそんは
らくせんとなりました。」
なーんだ、今年もダメだったか、ハハハハ(空笑い)。
と、落選ブログを準備しながら、落選ブログの方々と傷の舐め合いをするはずだったのですが、どういう風の吹き回しか、今年は、こんなモノが届きまして・・・。
数多くの真面目なランナーを差し置いて、「当選」 しちゃいました。
(もしかして、先日の台風の日に投稿するはずだった、ボツネタ が、誰かのテレパシーを経由して、東京マラソン関係者に届いたのでは、なかろうか! と、昨晩、酔った頭で考えてみた。)
本来ならば、当然、「ヤッター!(with 失禁)」 となるはずだったのですが、心の中はモヤモヤだらけ。。。
なぜかというと、東京マラソンの前日に、会社の大事な研修が入っちゃいまして・・・。 終わるのが、17時。 それから、飛行機で東京に移動したとしても、受付&ナンバーカード引換えはどうするのか?
前々日に受付を済ますという方法もあるけど、福岡から東京行って、受付済ませて、福岡戻って、研修受けて、東京行って走って、福岡に戻ってくる、なんてムダな浪費を家族が許してくれるわけがない・・・。
(かといって、約半年後の出張計画なんて、立てれるわけでもなく・・・。)
(ぼ、ぼ、僕は、と、と、東京マラソンが走りたいんだなぁ。)
かといって、一生に一度当たるかどうかのプレミア出場権を放ったらかすのは、モッタイナイ!
なので、とりあえず、ヘソクリマイルと格安航空券を使って、安価で 2往復できるかどうか、確認しているところです。
(あーーー、ホントに、面倒くさい。 with ニヤケ顔)
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で、今朝は、3時45分、定刻通りジョギング開始。楽なリズムで20キロ。このスピードなら、50キロ(猫ちゃん供養)走れそうな気がするなぁ。
さ、5分だけ眠って、仕事に行こう。