● 更衣室

 

 

更衣室、荷物預かりトラック、便所は、西(A~Dブロック)と東(E~K)ブロックの2箇所それぞれにあり、ほとんど混雑無く使えました。更衣室(というか、地下駐車場)は、早めに来たにも関わらず、多くのランナーでごった返していました。

(で、みんな速そうに見えるんだなぁ~、これが。笑)

 

● トイレ

 

トイレは、各ブロックにたくさん(個人的意見)ありました。僕は地下鉄で行ったので、乗った駅で1回、降りた駅で1回、計2回、公共のトイレのお世話になりました。そして、現地で2回。これだけ出しても、膀胱がうずくという、マラソンマジック。

 

コース中のトイレも10ヶ所以上、あったと思います。膀胱がうずくので、「トイレ」 の3文字を見ないようにしていたので、詳しくは分かりません。スイマセン。

 

● 手荷物預かりトラック

 

 

スムーズに終わりました。かかった時間1秒。

 

● 給水所

 

 

合計13ポイント。最初の2つは、パスしましたが、気温が上がってきていたので、残りは全部、給水(水だけ)しました。ボランティアの方々がたくさん、並べて下さり、感謝感謝。

 

しかし、走りながら、紙コップの水を飲むというのは難しいもんですね。(ほとんど飲めず・・・)

 

● 給食

 

まったく手にしなかったので分かりませんが、コースマップを見ると、15キロ、21キロ、25キロ、29キロ、33キロ、37キロ、合計6箇所にあったようです。個人のエイドもたくさん出ていましたし、ゴールまでの栄養的には問題ないと思われます。

(福岡名物、「牧のうどん」もあり。)

 

● 寒さ

 

スタートまでは凍えておりましたが、スタートしてからは心地良い天気。汗もかきはしますが、そこまで大量ではない感じ。しかし、レースの後半から、「足の指先」 が冷たく感じられて、走りながら、何度も足の指をグーパーグーパーしました。 もしかして、あの時は死んでたのかな?

 

● 応援

 

街中はもちろんのこと、ゴール付近の田舎道にも多くの応援の方がいました。応援されるって、パワーをいただけるんですね。ありがとうございます。

 

● 摂取したもの

 

走っている最中に飽きてはいけないので、ヴァーム顆粒を3袋、ハイチュウ2個を持って走りました。20、30、35キロでヴァームを摂取し、ハイチュウも最後の方で口にしました。実際に、効果があったかどうかは不明。

 

● ゴール

 

ゴール後にいただいたのは、タオル、メダル、スポーツドリンク、花、そして、氷(かちわり)。この氷は脚をアイシングするのに役立ちました。

 

早めにゴールしたので、荷物をもらうのに時間は全くかからず、逆にボランティアの方が、僕のゼッケンナンバーを見て、わざわざ荷物を持ってきてくれる、という、やさしさに感動。

 

着替える場所も広くて、ゆったりできました。

 

● 帰り道

 

走り終わって、福岡市内に戻るには、

 

1.無料バスを使って、最寄りの駅まで行って、JR+地下鉄

2.有料バスを使って、眠っている間に福岡

3.知り合いが迎えに来てくれる

 

という、3つの選択肢がありましたが、今回、僕は2の有料バスを使用しました。1,500円という破格の値段ですが、ゆったり座れたし、都市高速を使ったので、あっという間に着いたし、まぁ、文句はありません。逆に 「1」の場合はどうだったのか、他の人のブログを調べてみたいと思います。

 

● ランニングスタイル

 

ランニングスタイルは、Sontou さんの意見を取り入れて、最低限の軽装備。寒くてもガマン。シャツは、サンダウン(Masa さんからのいただきモノ)。

 

 

おかげで、イイ走りができました。ありがとうござんした。

 

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以上、福岡マラソン、おしまい。

 

次の目標に向けて、がんばります。