イソップ童話の中に、「田舎のネズミと町のネズミ」という話があります。田舎で大根でもかじってのんびり生きるのか、都会で危険と隣り合わせになりながら、美味しいごちそうを食べるのか、どちらも魅力的であり、でもそのどちらを選ぶかはその人次第なんだなぁ~、なーーんて考えていたら、テレポーテーションして、いつの間にかこんなところに来ていました。
田舎のネズミ、町のお堀を走りました。
本当はランオフの予定だったのですが、居ても立っても居られなくなって、仕事と仕事の合間に1周だけ。
時間が時間だっただけに、走っている人はほとんどいませんでしたが、道も広くて、信号がなく、走りやすかったですね。
その代わり、お堀に行くまでに、人通りの多い道を駆け抜けなくてはいけないし、何度も信号にひっかかるし、なかなか手ごわく感じました。。 こうなると、田舎の道の方が、人も信号が少なく、ストレスフリーで走れる感じがします。
ま、ポンコツランナーにとっては、走れりゃあ、どっちでもいいんですけどね。笑