サンキュー大作戦を終えた夜、お誕生日なのに、なーんにもすることがなかったので、またしても走ってきました。
 
炊飯ジャーに米3合と炊き込みご飯の素を入れて、炊飯ボタンをポチッと押してジョギングスタート。
 
走り終わるころには、あっつあつの炊き込みご飯が出来ているという寸法。
鶴は千年、亀は万年、炊き込みご飯はあっつあつ、という日本人の常識を唱え、ヨダレを垂らしながら、10キロで終了。
 
そして、あっつあつもぐもぐタイム。ごちそうさまでした。
 
 
 
そして、昨晩は何も炊き込まずに、ジョギングスタート。
 
仕事や家庭などで、冷や飯を食わされるのは、誰にとってもイヤなことですが、炊き込みご飯の冷や飯なら話は別。あれは、あっつあつでも美味いし、冷っえ冷えでも美味い。
 
というわけで、昨晩もヨダレを垂らしながら10キロ。
 
 
ケガによる1ヶ月のブランクにより、脚はふりだしに戻った感じですが、焦らずに少しずつ距離を伸ばし、スピードを付けて行きたいと思います。
 
 
<余談>
走り終わった後、一番初めに口にする(したい)ものは、それぞれ個人によって異なると思いますが、僕は走ったあとに 「豆乳」をゴクゴク飲み、すっぱい 「梅干し」を1粒食べるのが、この上なく至福だと感じます。
 
30度の灼熱の苦しい時でも、走り終わった後の豆乳と梅干のことを考えると、自然と火事場のクソヂカラ的なモノと、ヨダレが出てきます。
 
(今日はヨダレばっかりだったな・・・)
 
 
 
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最後に
 

今年、直木賞を受賞された恩田陸先生の作品 「蜜蜂と遠雷」 に敬意を込めて、この題名を付けさせていただきました。先生、直木賞受賞、おめでとうございます。

 
と、まったく面識もない人に呼びかけてみたりする火曜日。