◆02月09日(木) 断走8日目
ジムで筋トレをしようと勢い込んで行ったものの、上半身だけムキムキマッスルな方々が3人でマシーンを占有してましたので、諦めて自転車へ乗る。
ジムで筋トレをしようと勢い込んで行ったものの、上半身だけムキムキマッスルな方々が3人でマシーンを占有してましたので、諦めて自転車へ乗る。
前回、サドルの高さと位置があってなかったのか、先週の自転車(エアロバイク)でお尻が痛くなっちゃいまして、その痛みが治まってからの2回目の乗車。
隣では、オバサマがトレッドミルで気持ちよさそうにジョギングをしている。
いいなぁ~走りたいなぁ~。
悪 「ちょっとだけ走っちゃえよ」
天 「ダメぜ。まだ治っとらんめーが」
悪 「このベルトコンベヤ、固い道路に比べて脚に優しそうよ」
天 「いかんて。10日間、走るの止めるって言うたろうもん」
悪 「ちょっとだけならイイよ。誰も見てないし」
天 「いかんいかん。せっかく治りよーとに」
悪 「走ったら、さぞかし気持ちがいいでしょうね」
天 「また怪我しても知らんけんね」
と、悪魔と天ぷらの会話が頭の中で繰り返される。
走りたい気持ちを抑える。
隣では、オバサマがトレッドミルで気持ちよさそうにジョギングをしている。
いいなぁ~走りたいなぁ~。
悪 「ちょっとだけ走っちゃえよ」
天 「ダメぜ。まだ治っとらんめーが」
悪 「このベルトコンベヤ、固い道路に比べて脚に優しそうよ」
天 「いかんて。10日間、走るの止めるって言うたろうもん」
悪 「ちょっとだけならイイよ。誰も見てないし」
天 「いかんいかん。せっかく治りよーとに」
悪 「走ったら、さぞかし気持ちがいいでしょうね」
天 「また怪我しても知らんけんね」
と、悪魔と天ぷらの会話が頭の中で繰り返される。
走りたい気持ちを抑える。
右手のこぶしを左手に叩きつける。
目をつむり天を見上げる。
涙をぐっとこらえる。
60分(25キロ)、ハァハァハァハァして、汗ダラダラ流して終了。
「ハァハァ。走りたがりません、治るまでは。ハァハァ」
今日は所用があるためオフ。
明日、日曜日、久々(10日ぶり)に走ってみることにします。日常生活でもほとんど痛みは感じなくなったので、かなり期待はしているのですが、この「身体」というのは意外なトコロで、悪い意味で裏切ってくれますので、気が抜けません。
ゆっくりゆっくり走ろうと思います。
自分のモノなのに、自分が一番身体のコトを把握できてないという。
38年間もお付き合いをしていながら、相手のコトが未だに分かってないとは・・・。
お恥ずかしい・・・。
まぁ、とにかく走ってみよう!