◆02月07日(火) 断走6日目
 
「さぁ~て、ちょっくら湯(泳ぎ)にでも行きますか」
と、いつもの掛け声をかけて久々のスイミング。だらだら泳いでも仕方がないので、1時間だけと決めて 100m、200m、300m を数本ずつ。
 
少しだけスピードを上げて、筋肉と心肺に負荷をかけて泳いで、ヘロヘロアラフォーオジサン完成。
 
この日泳いだ距離: 1,500メートル
 

 
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◆02月08日(水) 断走7日目
 
1.全身ガチガチの筋肉痛。
2.前の日泳いだので泳ぎたくない。
3.自転車慣れしてない尻がまだ痛い。
 
見事に3拍子揃ったので ウォーキング(初!)をすることに。ウォーキングを始めるというところに、ぼちぼち走る準備でもしちゃいますか、というクールでニヒルな意気込みを感じると人は言う。
 
雷が鳴り止むのを待って、20時、ウォーキング開始。
 
この日のウォーキングのお供は、カール・ブッセ(作)、上田敏(訳)で有名な『海潮音』から 「山のあなた」。
 
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山のあなたの空遠く
「走(さいわひ)」住むと人のいふ
ああ、われひとと尋(と)めゆきて
涙さしぐみかへりきぬ
山のあなたになほ遠く
「走(さいわひ)」住むと人のいふ
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途中で、雨と雷が再び襲ってきたので、屋根のある歩道をウォーク。てれてれ1時間ほど歩いて、この日は終了。
 
それにしても、僕の「走(さいわひ)」はどこにあるのだ・・・。