<情報発信ブログ>
昨晩は、脚の調子が戻らないので思い切ってランオフ。
書くことがなければ、ブログはお休みでいいのですが、以前書いたものが残ってましたので、掲載いたします。
読んで字のごとく、シンガポールのマイナー道路(特に西側)を紹介するコーナーで、前回の続きです。
6.Kranji Road (全長 1.5キロ)
たった 1.5キロの短い区間ですが、ここにはホーカー(フードコート)があり、容易に給水することができます。ただ道路を工事しているところが多く、南アジア系の人もたくさんいましたので、ちょっとだけ走りにくかった記憶があります。あとは特筆すべきことなし。
7.Woodlands Road (全長 5.3キロ)
北側(競馬場近辺)にはなーんにありません。が、MRTの車両基地(?)のあたりから、自動販売機や小さな店が見え隠れするようになります。一見、走りにくそうな道なのですが、信号の数も多くはなく、元気な脚であればサクサクと進めると思います。また、真っ暗闇の北から南へ進んで行くと、HDB(団地)やマンションの明かりがだんだん増えてきて、大西洋を渡り終えてパリへ入るリンドバーグのごとく、感無量の思いで走ることもできます。「翼よ、あれがチョアチューカンの灯だ!」
8.Choa Chu Kang Road (全長 0.9キロ)
Woodlands Road から Bukit Batok Road への「つなぎ」的役割の短い道ですが、立派な名前を付けてもらってます。 道路脇には Phoenix駅 と Teck Whye駅という2つのLRTの駅がありますので、栄養補給、水分補給など、お気軽にご利用していただくことを、従業員一同心よりお待ち申し上げることが可能です。また、どーーしても、という場合には電車に乗って帰っちゃうことも出来ます。
9.Bukit Batok Road (全長 4.2キロ)
最後の道路、略してBBRですが、信号はたった1つ。 信号の南側は 3.2キロ、ノンストップで走ることができます。途中にガソリンスタンドが1軒あり、その中のセブンイレブンで水分&栄養補給(ファイト一発!も含む)もできます。BBRは街からも近く、個人的には今後もお世話になる予定の道だと思っております。
以上、ワケの分からない道路情報になりましたが、次ここを走る人の参考になれば、これ幸いでございます。
恐々謹言