<情報発信ブログ>

 

昨晩は、ランオフでしたので、のんびり過ごして、英気(鋭気)を養いました。さー、今晩は走りますよ。 で、ランオフした次の日は、なぁ~んにもネタがありませんので、次走る人のために先日走った道路の紹介でもしたいと思います。(そうなんです、昨晩、ヒマだったんです・・・)

 

ご参考までに・・・。

 

1.Jalan Bahar (全長 2.4キロ)

時々、野犬の応援団が現れる他は、これといった特徴のない、通称: 寂しい道。西側に民間防衛アカデミーと消防車の車両基地(多分)がありますが、あとは薄暗い森と墓地です。歩行者用道路がありますので、安心してランニング可能です。信号もありませんので、2.4キロダッシュできます。残念ながら、日よけの樹木が育っていないため、日かげはありませんし、給水場所もありません。

 

 

2.Lim Chu Kang Road (全長 8.2キロ)

僕が走ったのは、6.3キロですが、一番はしっこまで行けば、8.2キロになります。この間、信号はありますが、十字路ではないので、左右どちらかの道に寄っていれば信号で止まることなく、走り続けることができます。西側には、農場があるのか、堆肥の「にほひ」がプーンと漂ってきます。懐かしい昭和の日本の田舎の空気を嗅ぎたい方はココ、オススメです。

 

歩行者用道路はありませんが、ほとんど車の通らない3車線道路の端っこを走れます。ただし、突然、3車線から1車線への急激な車線減少がありますので、1車線になった後は注意が必要です。また、3車線の道路には日かげは全くありません(=本当にゼロ)ので、昼間の走行はご注意下さい。もちろん、給水場所はありません。

 

 

3.Lim Chu Kang Lane 3 (全長 2.0キロ)

ちょっと小高い丘になっているのか、非常に涼しかった記憶があります(体感温度で3度マイナス)。歩行者道路のない片側1車線で、道は見通しがよく、車はほとんど通りませんが、日かげ無し、給水場所なし。どーでもいいですが、道の両側に農業の会社や海産系の会社があります。

 

 

4.Neo Tiew Road (全長 5.0キロ)

片側1車線、歩行者道路なし、交通量多し。両側から張り出す鬱蒼とした樹木のおかげで、日射しが遮られるため、暑くはないと思います。僕が走った区間は、1.8キロでしたが、道路幅に余裕がなく、車が来ても逃げるトコロがありませんので、ココを走るのはオススメしません。ちなみに、主要な道路にはほとんどバスが通っている大都会シンガポールにおいて、この道にはバスが通っておりません。(ド田舎!)

 

 

5.Kranji Way ~ Kranji Loop (全長 2.8キロ)

ここからようやく、歩道が復活。特に Kranji Way の堤防の上からは対岸のマレーシアが見え、嗚呼、思えば遠くへ来たもんだ、おっかさ~ん! というノスタルジックな思いに浸ることも可能。このへんになるとようやく普通のシンガポールの営みに戻り、人が歩道を歩いている様や、人が座って電話をしている姿を見ることができます。ちなみに、上記1~4の道には、人はいません。

 

長くなりすぎましたので、続きは次回のランオフの時に書くことにします。

 

恐々謹言