昨晩は、疲労回復のため、ランオフ。 まぁ、これには土曜日の夜(or 日曜日)に行う予定の 30キロ走(初!)のための準備(休足)という意味の方が大きいかもしれませんが・・・。
怪我に関しては、今のところ、際立って痛みが目立ったり、動きがおかしい部分はありませんが、とにかく慎重かつ慎重かつ慎重に身体をケアしながら練習したいと思います。とにかく油断大敵。(いや待てよ、ちょっと左のお尻に違和感が・・・)
さて、上記の30キロ走ですが、いろいろと調べた結果、この下図のシンガポールの北西部のグリーンゾーンから Choa Chu Kang を通って戻ってくるコースにしました。1周 約34キロ。どんなペースでもいいから完走できればなぁ~と思っております。
ちなみに、今まで走った最長距離は、24キロ。正直、走り切れるか心配です!
(プラス10キロかぁ~。溜息)
先ほど、Google Earth 先生に教えてもらったのですが、ルートの北側に歩道のない片道1車線の道が2キロほどあり、ここを明るいうちに通り過ぎれるかどうかが安全のポイントになります。また、給水は、クランジに入ってからしかできなさそうなので、何とか15キロまでは「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」んだ精神で、Jalan Bahar ~ Lim Chu Kang Road の寂しい道を突っ走りたいと思います。
これを走り切れば、次は40キロへの挑戦権が獲得できると勝手に思っておりますので、頑張りたいと思います。アタックチャンス!
(たかだか30キロ強のランで、オーバーなことをほざいてしまって、スイマセン・・・)
あと、12月の走行距離ですが、シンガポールマラソン前後に坐骨神経痛によるお休み(水中生活時代)がありましたので、11月とほぼ同じ 約260キロでした。 とにかく、怪我をすると走れなくなっちゃう(涙)、ぐや”じい”(涙)、うえーーん(涙)、ということになりますので、これからは、走る時は走る、休む時は休む、と、メリハリを付けるように心がけよう。
落語家桂枝雀(二代目)が提唱した、「緊張と緩和」 がランニングにも適用できるのかもしれませんね。 全然意味が違いますけど、アハハハハハハ。