仕事終了後、18時45分、ジョギング開始。

 

今回、狙うは、約1ヶ月ぶりの、謎の森1周。前回(11月21日)、左回りしたので、今回は、右回り。 街中から、Jalan Bahar → Old Choa Chu Kang Road → Brickland Road → Bukit Batok Road、で街へ戻るルートで、合計 約20キロ。

 

 

闘うは、我がポンコツ脚と、暑さ(脱水症状)。

 

まずは、Jurong West から、Jalan Bahar(別名:寂しい道) へ入る。今回の Jalan Baharには、いつもの野犬(応援団)がおらず、これはこれで少し寂しい。その寂しさを増幅するかのように、陽が沈み、あたりは暗闇へ。 そして、追い打ちをかけるように、雨が降ってくる、シトシトと。 最終的には、バケツをひっくり返され、いつものシンガポール(東南アジア特有)のスコール。ああ、涼しくてイイな。水分も勝手に補給できるな。と、思っているうちに、右折。Jalan Bahar から Old Choa Chu Kang Roadへ入る。

 

ちなみに、今回、Jalan Bahar ですれ違った生物(人間、犬、他)は、無し。やっぱり寂しい道でした。

 

雨は勢いをそのままに降り続ける。 おかげで、普段なら歩道を占領している歩行者(南アジア系)がみんな、バス停で雨宿りをしているので、走りやすきことこの上なし。 雨に打たれながら走る僕を見つめる皆の目の冷めたること筆舌に難し。 順調に、OCCK Road から、Brickland Road へ右折。

 

そして、Brickland Road から Bukit Batok Roadへ。 ここまで、すれ違うランナー or ジョガー無し。 幸いなことに、稲光る雷も無し。 脚は動く、心臓は血液を送り出す、肺は酸素を供給する。 体を冷やしてくれる雨粒と、顔を伝ってくる雨水で脱水症状の心配はない。 順調に、BBRを走り切り、街へ。

 

最後は、Jurong East を通って、戻ってきたのですが、最後の最後で、こんな状況で出歩くヤツいねーよー、という台風クラスの暴風雨プラス雷、に見舞われまして、ハーフ(21キロ)の手前で、軒下に逃げ込み、この日のジョギング終了。本当は、あと1キロ走りたかったのですが、「安全は全てに優先する」ので、まぁ、次回へ取っておきますか、ね。

 

 

思ったより脚が動いて、キロ 5:09。 今回も、「サンデー健脚」は健在でしたが、雨で歩道が空いていたのと、暑さ(&脱水)に苦しめられなかったのが、勝因でしょうね。 こんな僕でも、一丁前に疲れましたので、今日は、のんびりのんびり走ることにします。

 

ちなみに、「走れメロス」 は聴きませんでした。

(今晩、聴くか・・・)