走って行ける天気だったが、今日は「季節のお届け物」が有ったので 車で配達へ。




夕方の配達は 走って行けた。




配達帰り 「橋」を通って~「坂」を1本。


41” (悪くない)






スピード練習を全くやって無かったのに、意外と身体が動く。




ま、良い事だから~喜ばしいんだけど。







とは言え、今 1500M 走った所で感覚的には~4’35” くらいかな。



それじゃ 何の勝負にも ならないだろう。





まだ始めたばかり。




ここから積み上げていく。





とにかく 負けても良いから 勝負(ラスト直線) 出来るまでには仕上げたい。











「森のオオタカ」の事を 書いておきたい。





巣立って無かった。




雛は3羽とも カラスに やられてしまったそう。






先週土曜の配達帰り 「森」に寄ると、連日撮影に来てた カメラマンさん と話しが出来た。



自分が 「巣立って行ったんですね~」 と声かけしたら、詳しい話しを聞かせてくれた。





先ず、雌雄のどちらかが居なくなったそう。
(落鳥?  原因?)


それで、1羽で3羽の雛にエサを獲って来なくては ならなくなり、見張り(それまでは交互に狩りに行き、残った1羽は 巣の近くに居た) が居ない隙に カラスに襲われたそう。




雛が小さかった頃は、親がエサを運んで来た時に「ピーピー」鳴いて~それ以外の時は 大人しかったのに、いつからか ずっと鳴くようになったな~とは思ってた。


成長して大きくなってきたから、元気良く鳴いてるんだな と思ってたけど~親が片方だけになり エサが少なく腹を空かせて鳴いていたのだろう。



姿形は 親鳥と変わらぬくらいまで成長していたと思うが 「オオタカ」とは言え~巣立ち前の雛だと カラスには太刀打ち出来ないか……。






カメラマンさん曰く

「来年は営巣に来ないんじゃないかな」 だって。

※昨年は来なかった。一昨年は来た。
  (1年置き?)








無事の巣立ちを願っていたので非常に残念。



新たなパートナーを見付けて~来年また戻って来て欲しい。
(待ってるよ!)






余談だが。


ウチの軒に「ツバメ」の巣が有った。



毎年~営巣しに来ていて、甲斐甲斐しく子育てする姿を見守っていた。


しかし毎年、雛が大きくなってくるタイミング(食べ頃?)で カラスの襲撃に合い~1度も巣立って行った事は無い。




昨年、家の外壁を修理する時に~業者サンが 何の断りも無くツバメの巣を壊して(キレイにしてくれた)しまった。



今年、ツバメは来るには来たが 新しく巣を作り直す事はせず~ドコかへ行ってしまった。





寂しかったが ドコか違う良い場所で、無事に育て上げて欲しい。







鳥の話しになってしまった。









今宵は ここまでに致しとう ござりまする。






配達帰り、仙波河岸史跡公園。