2018年の「上尾マラソン」 で、2020年の「東京マラソン」 の参加資格が取れた。




年が明けて 2019年。




好調キープしていた。






2月、「深谷マラソン」
ハーフの自己ベスト (71’50”)
※1度も勝った事の無い同年代のライバルに先着する(とても嬉しかった)





3月、「板橋マラソン」
レース後半、トイレ(個室) に駆け込み~それでも セカンドベスト (2°39’30”)
※自己ベスト、2017年「さいたま国際マラソン」 (2°37’05”)





6月、「奥武蔵ウルトラマラソン」
総合15位。





7月、「川越市民体育祭(1500M)」
壮年の部 優勝 (4’29”)





8月、「川越市記録会(1500M)」
4’23”





9月、「うつくしまふくしまジャーニーラン(後半の部・129Km)」
優勝 (13°09’54”)





10月、「もろやま仰天マラソン」
ハーフの部・総合2位 (1°21’04”)





11月、「上尾マラソン」
ハーフの自己ベスト (71’34”)

上尾翌週、「川越マラソン」
更に1秒更新 (71’33”) 総合5位





12月、「狭山クロスカントリー」
壮年の部(6Km)・優勝 (21’09”)








ハーフの自己ベストを 年に3回も更新出来た。



「上尾マラソン」 は、行き帰りと走友の車に乗せてもらい~大変助かった。

おかげでレースにだけ集中出来た。

(このレースの結果で「東京マラソン2021」 の参加資格を取れる はずだった)




上尾翌週の「川越マラソン」 は、身体も疲れていたし~自己ベストに満足して気持ちは燃え尽き?ていた。
(良い記録出せると思って無かった)



ところが スタートしてみたら~身体が動いて自己ベスト1秒更新。



この記録が現在でも 自己ベスト。


今後~この記録を更新出来なければ、人生のピーク(ハーフマラソン)は


2019年の秋 (45歳) と言う事になる。






改めて振り返ると、自分でも良く走れていたな  と思う。








「東京マラソン」 に向けて~順調だった。




2020年の「東京マラソン」

開催されていて~参加出来ていれば間違い無く 自己ベストが出ていただろう。







年が明けて 2020年。



地元の「福原元旦マラソン」 に参加した。



市内中学生と最後まで競い合い 総合2位。

(この少年は、栄高に進学して 3年時には3000SCでインターハイ決勝。全国高校駅伝も区間登録された精鋭。今春、大東文化大学へ進学)



負けはしたが 内容には不満無く~気持ちは清々しかった。





2週間後には「川越市記録会(5000M)」 が控えていた。





「埼玉県駅伝」 に参加する 選手登録の選考レース。



川越市陸協が初めて参加する「埼玉県駅伝」 のメンバーを決める、大事な大事な大事な記録会だった。






この時、身体のドコも痛い部位は無かった。







続く。






話が辛いので せめて写真はキレイな花で。
ツツジと芝桜。