シンガポールは高温多湿の国ではあるのですが最近は歳を取って身体の水分が減ってしまった影響なのかこれだけ湿度の高い国でも家の中で静電気が流れる時があります。
嫁さんもそのようで時たまキャー!という絶叫が聞こえるのですが私もバチン!と痛みを感じると思わずウォ!!という声を上げてしまいます。
昔から割と静電気が流れやすく日本にいるときは冬場は憂鬱でした。
シンガポールではカーテンを開ける際のレースが悪さをしてカーテンを開ける→レースに触れてしまう→ベランダの引き戸に触る→静電気。
他のパターンではクリーニング屋が来る→クリーニングの袋を破って服を出す→袋を丸める→ダストシュートの開け口を触る→静電気。
嫁さんが明治屋から買い物袋を持って帰ってくる→重いので直ぐに取ってあげようとする→二人の間で静電気
色々なパターンがありますが、こんな多湿の国でこれだけ頻繁に静電気が流れるのが不思議で仕方ありません。
そんな我々夫婦なのですが先日、日本に行った際にフッと思ったのですが滞在中に一度も静電気が走ることが無く嫁さんに聞いたところ彼女も全くそんな現象が無かったようです。
そこで改めて思ったのですが嫁さんと私が普段の生活から共通して違ったことと言えば嫁さんはPCを全く触ることは無く私も極端に不断に比べると少なかったということ。
そしてシンガポールに戻って来るや再び一日数回はバチン!と静電気が走ります。
もしかしてこのノートPCのタッチパッドが相当悪さしてるんじゃないかと疑っている今日この頃です。
昨日のラン