「大人の修学旅行」＠走る人オフ会2日目

※写真が多いのでPCからの閲覧をお勧めします。

と言うわけで。

前日の「走る人」in関西オフに来られていた

関東組の方々にお誘い頂いた「大人の修学旅行」へ

同行させて頂くべく9時30分に中書島へ。

流石にしこたま飲んだ翌日だったので私含めて

皆さんお酒が残っていたようで

朝方はかなりグロッキーでした。笑

さて。

何も日程を知らない私はどこへ行くのか全く

分からない状態でしたので

まるでミステリーツアーのような気分で（←違

付いてゆくことに。

唯一分かっていたことは「坂本龍馬」がテーマであると言うこと。

まず向かったのはアノ「寺田屋事件」で有名な「寺田屋」。

そんな私は今更ながら寺田屋事件について

Wikipedia先生にお伺いを立てるような輩です。苦笑

ちなみに。

現在坂本龍馬先生は住まわれておりません。

一部内壁が印象的でした。

内部。どうやら宿泊も出来るようです。

寺田屋を出た後は龍馬商店街へ。

商店街から一本外れた道には黄桜の直営店が。

酒造のための煙突？

伏見周辺を散策。

場所を移動し四条で腹ごしらえ。

「梅干そば」が前日飲みすぎた胃袋を癒してくれました。笑

腹ペコ軍団はさらに京風たこ焼きを食す。

腹ごしらえが終わり八坂神社から円山公園へ。

前の週に来た時は全然紅葉していなかったのですが

徐々に色づき始めていました。

円山公園内にある坂本龍馬と中岡慎太郎像

2人が揃っている像は珍しいようで、

高知桂浜の龍馬像と並んで有名な像だそうです。

円山公園を後にして坂本龍馬を筆頭に木戸孝允、

中岡慎太郎など幕末勤王の志士が祀られる霊山護国神社へ。

ここでは「龍馬よさこい」のイベントが行われていました。

一見すると暴走族のような（失礼）衣装に身を包んだ

学生達の力強い踊りが印象的でした。

お墓の脇に佇む龍馬と慎太郎像。

神妙な面持ちで京都市内を眺める龍馬。

果たして龍馬が思い描いた理想の世界へとなっているのでしょうか。

お墓を後にし、一行は幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」へ。

ここでは龍馬をはじめ、木戸孝允、西郷隆盛、高杉晋作などの

倒幕の志士を筆頭に天保中期以降に活躍した人たちの

詩文や遺品、書状の展示が行われていました。

正直なところ、一人では来ない場所でしたが

改めて歴史を学びたいと思える良い体験が出来ました。



ここで関東組は新幹線の時間が迫っているとの事で

日が沈み行く八坂の塔をバックにお別れ。

思いもよらず2日間に渡りご一緒させていただき

本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

今度は東京でお会いできればと思います！



そんな楽しい2日間でした（≧▽≦）