このアメーバブログには、頼んでなくても1年前や2年前の記事を勝手に教えてくれる機能がついているのですが、6月に入ったところで去年6月の記事を思い出させてくれました![]()
何に驚いたかというと・・・コレが丸1年前の話かよ!
ってことです![]()
歳を経るごとに月日が過ぎ去るスピードが加速度的に上がっているように感じますが、もう残りの人生幾ばくも残っていないのか、とさえ思えます![]()
すこし前のOPBもこんな感じに仕上げましたが、その時、ピックアップをリバース配置にせず、F・JのBOXERシリーズと同じような通常配置も試してみるべきだろうと書きました。
それで実行してみることにします![]()
使うのは表題にあるFERNANDESのJBR![]()
これ、カスタム素材としてけっこう沢山使ってきましたね![]()
今回使うのは、フロントPUがスラント配置になっていないノーマルバージョンの物です。
まずは通常のジャズべに戻すべく、裏仕込みのコントロールキャビティーをぶち抜いて、逆に裏パネルを木の板で作って塞いでしまいます。
サイドジャックも埋めてしまいます
それから元のピックアップキャビティーも木材で埋め、弦を模した紐を張ってピックアップの配置を決定します。
フロントPUはもう少しリアに近づけ、よりタイトなサウンドを狙います![]()
こういった特異な配置にする場合、既製品のテンプレートは存在しないので、トリマーはほぼフリーハンドで動かすことになります![]()
慣れないと大変危険な作業になるので、試みる場合は充分な安全対策と準備をお願いします。
下地のイエローは吹き終えましたが、東京地方はしばらくの間
マークが並びました![]()
今回はとにかく、「ロック」を感じさせるヴィジュアルを目指すことにします![]()









