完成した姿です
元のブラックとはガラリと印象を変えたTVイエローにエイジド加工
セットネックにバインディング、あまり大きな力を加えられないホローボディーということもあって、作業し慣れたFENDER系よりかなり苦戦しました
こういったモデルは、自分から進んで手がけるタイプの楽器ではないので、オーダー品の多くは自身のスキルアップの糧になっています。
日本ではあまり知られていない「デューセンバーグ」というブランドですが、ダンカンのピックアップに、搭載されているビグスビーにも「D」のロゴをあしらった専用品を使用しているところからそれなりのお値段がするのではないでしょうか
明日、埼玉のご自宅にお届けする予定です