秋雨前線が活動する季節に入り塗装作業が進みません。この梅雨の時期は、たとえ雨のやみ間であっても湿度が高いときれいに仕上がりません。困ったものです
この連休は、とりあえず懸案のRGの3PU化に挑みました
【同じモデルを買ったのに、若干色味が違います】
前回記事にした通り、フロントPUとリアPUの間は狭くてハムバッカーのエスカッションは入らなかったため、スペースに余裕のあるブリッジ側にキャビティーを5mmほど広げ、きれいに収めることができました
この後、プライマーとホワイトアンダーコートを吹きつけたいところですが、東京は今雨が降っており、明日も湿度が高そうです
一方JACKSONの方も同じくプライマーとホワイトアンダーコートを吹く段階ですが、生地着色の段階でストップです
こういう時期のために、普段は4~5本ほど同時並行でカスタム作業を進めているのですが、ちょっと忙しすぎてできていません
ヤフオクにも常時10本前後は出しておきたいのですが、出す物がありません。
今週末も3連休なので、そこで一気に塗装作業ができるように、リフィニッシュ物やレストア物を準備しておこうと思います
1本はもう決めています
1983年製のSQUIERストラトキャスター
言わずと知れた、フジゲン製JVシリアルの最初期モデル
しかも、クルーソンタイプぺグ、アルニコピックアップ搭載の最上位モデル、ST-45です
なぜこのようなレアモデルを、オリジナル状態をキープせずにリフィニッシュしてしまうのかは次回記事にいたします