2010年一発目のレースは
谷川真理ハーフ。
自宅から近いので、人数が多かろうが、やっぱり参加したい大会。
昨年、初ハーフを体験したのがこの大会だったので、やはり1年間でどれぐらい伸びたのか推し量れるというのもありました。
ことしは昨年に続き猫ひろしさんとか、
知己のある平塚さんがゲストランナーでした。
Bコースを走った真理さん、
ゴール後、Aコースで声掛けしてくれました。
私もちゃっかりハイタッチ(笑
さて、本日の私の記録は手元の時計で1時間47分19秒。
スタート関門通過まで1分10秒だったので、ネットでは1時間46分9秒ってことになります。
つまり自己ベスト。
正直、びっくらこいております。
正月明け増量に加え、朝起きた感じでは体が重かった…
それに思ったほど練習できていなかったというのもありました。
それでも自己ベストを達成できたのは、やはり最後まで気持ちを切らさず走れたからではないでしょうか。
5キロごとのラップは以下の通り。
~5キロ 26分13秒(522‐510‐509‐511‐510)
~10キロ 51分44秒(519‐507‐502‐459‐512)
~15キロ 1時間16分20秒(513‐447‐454‐451‐449)
~20キロ 1時間40分58秒(507‐451‐456‐451‐452)
ゴール 1時間46分9秒(510)
もしこの記録が出るために良かったと思える練習があるのか?と自答すると、
やっぱりインターバルトレーニングが大きかったな、と思っています。
それと12月上旬の川口マラソン。
いずれもスピード系の練習、レースが効いている感じがします。
スピード系の練習の後は、心拍数の上がりが緩やかになります。
同じスピードで走っても、インターバルをした後だとかなり楽になりますし。
また、最近、肩甲骨をはじめとした関節ほぐし運動を取り入れているのですが、それもプラスに作用したのかもしれません。
しかし後半の10キロの4分台はきつかったよ、ママ(涙
そういうことで、今後の課題は明らかです。
このスピードをフルでも出せるようにしていくだけ。
自己ベストに加え、そういう課題が明白になったわけですから、実りのある大会だったなと思います。
ちなみに大会では紙コップ投げ捨てがすごかった。
ごみ箱がないところもあったのですが、あるところのほうがすごい感じ。
立ち小便もあったような(私は見かけなかった)。
自分自身は今までよりもマナーを守れて走れたのでは?と感じています。
でも1月にしては暖かく、いいお天気で走りやすかったです。
出場された皆さん、お疲れ様でした。