昨年12月にインソールを作ってもらったときに、

うまく体を使った走りができていないと指摘された。

一番は腰回りの関節が固いということだったので、

再びフットレスキューを訪れた。

今回はボディセラピー。1回50分、5250円。


走りのチェックの後、関節周りの筋肉をほぐしてもらったり、マッサージしてもらったり。

私は前職の関係で肩こりもひどく、肩甲骨周りは入念にやってもらった。


フォームはまだお尻を使えていないと指摘されたが、

歩きのほうはうまくいっているということなので、

走る前に少し歩く時間を長くしてくださいと言われた。


フォーム改善は日々の生活から。

長い道のりだけど、今までの姿勢の悪さを直すところからやっている感じ。

時間はかかりそうだけど、いろいろと得られる部分は多いのではないだろうか、とも思っている。

なので背筋ピンに加え、腹筋ピンも意識することにした。

道のりは長いぜ…


それはそうと、フットレスキューでフリーペーパー「STEP」の最新号をいただいた。

テーマは「ランナーのマナーを考える」

マラソン大会に参加中、ランナーの行動で不快に思ったことはありますか?

との問いに、YESと答えたのはなんと91.5パーセント。

中身は立ち小便、紙コップの投げ捨て、進路変更、ぶつかりながら抜く、横に広がって走る…


私自身もマナーについてはまだまだと思うところも多いけれど、

「自分だけは」という気持ちは強いです。


まずは自分の意識をしっかり持つことが大事だと思う。

皇居ではのんびり、ゆっくり走っている人から、とても速いペースで走っている人まで千差万別。

そこで狭いところでも横に広がって自分のペースで走っていたら、迷惑と感じる人が出てしまう。

私自身は皇居で狭いところ(特に北の丸公園~半蔵門付近)では、後ろからぬかすときは「狭いところでは一列で走ってください」と声をかけるようにしている。

「うるさいな」って思われるかもしれないけど、対向からくる歩行者やランナーがいるわけだし、後ろからもスピードを上げたランナーが来る。

ちょっとした思いやりで、気持よく走れるんじゃないかな、と思うのですが。


そういうわけで明日のタニマリは

・フォームを意識してできれば自己ベスト

・マナーアップを意識。ぬかすときは手を挙げたり、足が交錯したら謝る、ゴミはごみ箱へ。

 当たり前のことを、しっかりと

を目標にします。


今日はお天気がいいので、これから軽く流してきます。