先日、嬬恋でキャベツマラソンを走りましたが、
旅行かねて走るのは楽しい!と思ったのが原点があります。
それが初めてのレースとなった、2008年12月21日の
「笠間陶芸の里マラソン」の10キロ
です。
1週間前に足底筋膜炎チックだったので心配でしたが、休んだので痛みはなし。
朝は早起きでした。
5時半に起きて6時半ごろ出発。
現地到着は8時過ぎ。
まずは受付をし、参加賞などをもらってから駐車場へ荷物を置き、再び会場へ。
トイレに行ったり、アップをしたり…
初めてだったので、いつも自分でやっていることをやりつつも、ほかの参加者のアップなども参考にしました。
普段、10キロ走るときはだいたい1㌔を6分30-40秒ペースで走っているので、この日の目標は漠然と「60分切れればいいや」という感じ。 順位はどうでも良かったです。
しかしスタートすると周りの速いペースに自然とペースが上がり…
最初の1キロを5分40秒程度。速い。
最大50mある(らしい。ごまめ談)3-6キロは激しいアップダウンを乗り越え、5キロぐらいでは「もうやめたい~」
やっぱり自分のペースをオーバーするときつい。
ラスト2キロを過ぎてものぼりが待っていて、最後もだらだら坂。
酸欠?で、なんとなく両腕がしびれるような感じもしたけれど、ラストスパートして56分31秒でゴールでした。
順位はヒミツ。
いろいろと勉強になりました。
ウエアはユニクロのもので参加したのですが、ランスカいいな~って思いました。
それまではどうかと思っていたのですが、なかなかよいのでは?と。
その後はランスカばかりになりましたね。
それからレースの前はどうやって過ごせばいいかとか。
もらった参加賞は、陶器のビアマグでした。
陶芸の里ならではの参加賞にご満悦(笑
帰りには直売所で野菜やフルーツを購入するなど、レース後も観光が楽しめるのでよかった。
1年の締めにするにはいい大会だったので、来年も参加したいと思いました。
とにかく大会を運営するほうの雰囲気がよかった。
ちなみに笠間から北関東自動車道をぶっとばすと、大洗まで一直線。
泊まって、あんこうなべも楽しめそうだ。
などと、走るのをかねていろいろ楽しめれば、また世界が広がる。
そう思った大会でした。
東京マラソンへのいいステップになったことは、言うまでもありません。