現在の私は、8月末の北海道マラソンを目指しています。

ここにつながる走りのことは、「北海道マラソンへの道」として分類していきますので、よろしくお願いします。


さて、きょうは東京マラソン以来となる、大会に出てきました。

PARA CUP 2009という、参加料がチャリティーの一部にまわる大会です。


以前からチャリティーとかにはとても興味があったのですが、

自分が走ることとチャリティーとが結びつくのは素晴らしい理念だなと感じたこと。

また同大会のHPに友達のコメントが出ていたことなどが身近に感じ、

だーりん(ごまめ)と参加しました。


大会は多摩川の河川敷で、10キロとハーフのほか、10キロウオークがありました。


私たちは10キロにエントリー。

最初は「ファンラン的にね♪」なんて言っていたのですが、

スタートしてからいいペースで走れて、途中から50分切りを狙えるかも??

と欲をかいてしまいました。


しかし欲をかくといいことはありません!

7キロ過ぎからまず余裕がなくなりました。

どっちかといえば、後半追い上げタイプなのに…

ある程度のスピードに乗ってゴールはできたものの、ラスト1キロはバタバタでした。

記録はベストを出したものの、惜しくも52分切りにわずかに届きませんでした。残念


この大会は普通の大会と違うところがいくつかあって、

普通、レースは舗装されたアスファルトの道路を走ることが多いのですが、

今回は河川敷の砂利道。

意外と滑りやすく、なかなか踏ん張りが効かなかった感じです。


ゼッケンの表には自分の愛称が書ける欄があります。

ボランティアの皆さんが、名前を呼んで応援してくれるのです。

すごい力になりました。

私もレース後、ハーフの選手の応援をちょっとだけしたのですが、

名前を言うとみんな足取りが変わるんですよね。不思議。


またいろいろとブースが出ているのですが、

基本的には寄付制での支払いになります。

お菓子とかおにぎりとかビールとか、1品300円を目安に購入。

商品は材料費を引いた分がチャリティーにまわります。

私たちは食事やお菓子のほか、マッサージもしてもらいました。


さて走りについては上にも書いたとおり、反省もたくさん。

そのために5月はもう少し、レベルアップした練習をしたいなあと思いました。