(1)「インターネット・ゲーム依存症」(岡田、文春新書、2014年)を読みました。
(得るところの多い本でした)
(得るところの多い本でした)
「心地よさや満足感といった報酬を生じる行為は、どんな行為もすべて依存症になる危険をもつと考えられている」(p158)
「その日こなすべきことの優先順位をスケジュール帳に書いて、一つずつ片づけていく習慣をつけるのも一法だ」(p201)
「悪循環を止めるうえで決定的なステップは、自分が依存症に陥っているという認識をもつことだ」(p241)
「その日こなすべきことの優先順位をスケジュール帳に書いて、一つずつ片づけていく習慣をつけるのも一法だ」(p201)
「悪循環を止めるうえで決定的なステップは、自分が依存症に陥っているという認識をもつことだ」(p241)
(2)「動機づけ面接」(Wikipedia日本語版)を読みました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E6%A9%9F%E3%81%A5%E3%81%91%E9%9D%A2%E6%8E%A5
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E6%A9%9F%E3%81%A5%E3%81%91%E9%9D%A2%E6%8E%A5
1.カウンセラーはクライエントを正確に理解しようとし、その内容をクライエントと共有する
2.クライエントがこうありたいと望む生き方と、現実の生き方の間にある矛盾を探ることで、行動を変えることの価値をクライエント自ら気づくようにカウンセラーが援助する
3.変わりたくないという気持ち、逡巡は病的ではなく、誰にでもある自然なこととカウンセラーが受け入れるようにする
4.クライエントの自己決定(ときにはクライエントが現状維持を選ぶときでさえ)を尊重することによって、クライエントが自信を持って、うまく変わっていけるように援助する
2.クライエントがこうありたいと望む生き方と、現実の生き方の間にある矛盾を探ることで、行動を変えることの価値をクライエント自ら気づくようにカウンセラーが援助する
3.変わりたくないという気持ち、逡巡は病的ではなく、誰にでもある自然なこととカウンセラーが受け入れるようにする
4.クライエントの自己決定(ときにはクライエントが現状維持を選ぶときでさえ)を尊重することによって、クライエントが自信を持って、うまく変わっていけるように援助する
(3)「動機づけ面接法(Motivational Interviewing, MI)とは」(原井)を読みました。
http://harai.main.jp/koudou/refer3/mi2.html
「クライエントに共感的に接し、傾聴し、クライエント自身がもつ動機づけを引き出すことが動機づけ面接法MIである」
http://harai.main.jp/koudou/refer3/mi2.html
「クライエントに共感的に接し、傾聴し、クライエント自身がもつ動機づけを引き出すことが動機づけ面接法MIである」
(4)「動機づけ面接の紹介 Introduction of Motivational Interviewing」(Youtubeの動画)を見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=s3MCJZ7OGRk
「行動が変わらないのは、次のことが原因ではない。
1.知識の不足
2.怠惰
3.反抗的性格
4.否認
行動が変わらないのは、モチベーション(動機づけ)の問題であることが多い。アンビバレンス(両面感情)の段階にあって、逡巡していることが多い。抵抗しているのではない」
(5)「マインドフルネスで心を整える」(日経ビジネス、2018.10.11)を読みました。
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/269655/100100083/
「今この瞬間に集中すれば不安や恐れから解放される」
「瞑想は、現在に集中するための一つの手段である」
(7)ある入居者の方が「青葉茂れる櫻井の‥‥」とういう歌を歌っておられました。
https://www.youtube.com/watch?v=U8yjnEu0QJY
私は、JR神戸駅前の湊川神社に行ったことがあります。芦屋の大楠公戦跡の碑を見たことがあります。