(1)ハーバード大学の文書「ポジティブな態度を身に付ける方法 How to achieve a positive attitude」を読みました。ポジティブな人は、ネガティブな人に比べて、平均すれば病気が少なくて長生きします。

・いろいろなことを楽しみましょう。
・感謝しましょう。
・現在に集中しましょう。
・生きる目的を明確にしましょう。
・物事の良い面に注目しましょう。

(2)ハーバード大学の文書「体重を減らすための5つの習慣 5 habits that foster weight loss」を読みました。

・自分で料理する時間を作りましょう。
・ゆっくり食べましょう。
・朝食も昼食も夕食も、同じくらいの分量にしましょう。
・睡眠を十分に取りましょう。
・しばしば体重を計りましょう。

(3)英国国民健康サービスNHSの「2型糖尿病、スティーブの場合」を読みました。
http://www.nhs.uk/Conditions/Diabetes-type2/Pages/SteveRedgrave.aspx

スティーブ・レッドグレイブは、それまでにオリンピックで金メダルを4個取っていました。その後、毎日1.7~2.3リットルの飲み物を飲んでいたところ、糖尿病になりました。次のオリンピックのために、猛練習をして、毎日6000kcalほどの食事をする必要がありました。スティーブは、インスリン注射が必要でしたが、毎日10回、血糖値を測定して、インスリンの量を調節しました。そして、次のシドニー・オリンピックで5個目の金メダルを獲得しました。

(4)「認知刺激療法Making a difference 」を読みました。

「認知症の人々は、与えられる刺激が少なくて、自分に引きこもり、抑うつ傾向になり、不安にとらわれます。それらは、このグループ療法により減らすことができます」(p46)。

(5)「まず歩きだそう」(米沢富美子著)を読みました。5回目くらいです。
「全ての精力と時間を3等分して『テーマ探し』『実際の研究』『論文書き』に配分」することを勧めておられます。