長く座る害について、日本語の文章を読みました。青字の部分をH27 .8.5に書き加えました。
週当たり7時間以上の中高強度の身体活動を実施していたとしても、テレビ視聴時間が1日7時間以上の成人は、1時間未満の成人と比べて、総死亡リスクが47%、冠動脈疾患死亡リスクは2倍も高かった。(アクティブ・カウチ・ポテト)
オーストラリアでは、職場での座りすぎを改善するよう勧告している。
(2)立ち上がれ! 座っている時間が少なければ寿命は延びる
http://www.ne.jp/asahi/yasunao/picard/time/1207/Sitting_Less.html
http://www.ne.jp/asahi/yasunao/picard/time/1207/Sitting_Less.html
1日に3時間以上座っている人は、平均寿命を2年縮めることになる。規則正しく運動してもそうなる。
(3)長時間座っていることは喫煙並にあなたの寿命を縮める
http://gigazine.net/news/20130528-just-sitting-make-us-sick/
http://gigazine.net/news/20130528-just-sitting-make-us-sick/
「座りすぎが死につながる病気」という言葉は、2002年にアメリカ大統領の諮問委員会によって作られた。
20分ごとに2分間歩くだけでもグルコースの代謝を良くすることが可能。
(4)長生きしたいなら、座っていないで立ち上がろう(大西睦子氏)
http://www.huffingtonpost.jp/robust-health/long-life_b_5886060.html
http://www.huffingtonpost.jp/robust-health/long-life_b_5886060.html
高齢者では運動時間の増加よりも、座っている時間を減らすことがテロメアの長さを伸ばすのに重要。
(5)座りっぱなしでいると健康寿命が7年短くなる可能性がある
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/29/what-sitting-is-doing-to-body_n_6393354.html
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/29/what-sitting-is-doing-to-body_n_6393354.html
たとえ定期的にジムに通ったとしても、「長時間座ったことによる悪影響」は無くならない。
歩いている間は、クリエイティブな活動の成果が平均して60%アップする。
(6)高齢者における座りすぎ(その実態と健康影響および座り過ぎ対策の現状)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/29/0/29_20/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/29/0/29_20/_pdf
1日の平均総座位行動時間の割合は、年齢が高くなるほど、また肥満者において、有意に割合が高くなる。
高齢者における座りすぎは、総死亡のリスクを高める可能性が高い。
座り過ぎは、認知機能低下や認知症発症リスクと関連する。
すべての高齢者は、長時間にわたる座りがちな時間をできるだけ少なくするべきである。
(7)座り過ぎが健康寿命を縮める
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/sports_150316.html
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/sports_150316.html
少なくとも30分~1時間に一度はイスから立ち上がって体を動かすと良い。