腰痛のリンク集を作りました。Wikipedia「腰痛」に加筆予定です。
英国の腰痛診療ガイドライン(英語)NICEによる
https://www.nice.org.uk/guidance/cg88/resources/guidance-low-back-pain-pdf
https://www.nice.org.uk/guidance/cg88/resources/guidance-low-back-pain-pdf
米国の腰痛診療ガイドライン(英語)American Pain Societyによる
http://annals.org/article.aspx?articleid=736814
http://scholar.google.co.jp/scholar_url?url=http://xa.yimg.com/kq/groups/24660879/1612029281/name/Interven%25C3%25A7%25C3%25B5es%2Blombalgias.pdf&hl=ja&sa=X&scisig=AAGBfm2lp2yycGV6PsW_dYzop5lrGeftlg&nossl=1&oi=scholarr&ei=lY4vVcHhLdHd8AWcnIHYDg&ved=0CBwQgAMoADAA
http://annals.org/article.aspx?articleid=736814
http://scholar.google.co.jp/scholar_url?url=http://xa.yimg.com/kq/groups/24660879/1612029281/name/Interven%25C3%25A7%25C3%25B5es%2Blombalgias.pdf&hl=ja&sa=X&scisig=AAGBfm2lp2yycGV6PsW_dYzop5lrGeftlg&nossl=1&oi=scholarr&ei=lY4vVcHhLdHd8AWcnIHYDg&ved=0CBwQgAMoADAA
欧州の腰痛診療ガイドライン(英語)Eoropean Committeeによる
http://www.backpaineurope.org/web/files/WG2_Guidelines.pdf
http://www.backpaineurope.org/web/files/WG2_Guidelines.pdf
英国国民健康サービスNHSによる腰痛の解説(英語)
http://www.nhs.uk/Conditions/Back-pain/Pages/Introduction.aspx
http://www.nhs.uk/Conditions/Back-pain/Pages/Treatment.aspx
http://www.nhs.uk/Conditions/Back-pain/Pages/Introduction.aspx
http://www.nhs.uk/Conditions/Back-pain/Pages/Treatment.aspx
米国国立健康研究所NIHによる腰痛の解説(英語)
http://www.ninds.nih.gov/disorders/backpain/detail_backpain.htm
http://www.ninds.nih.gov/disorders/backpain/detail_backpain.htm
世界保健機構WHO文書による腰痛の解説(英語)
http://www.who.int/bulletin/volumes/81/9/Ehrlich.pdf
http://www.who.int/bulletin/volumes/81/9/Ehrlich.pdf
各国のガイドラインを比較した論文(英語)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2997201/
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2997201/
上記のWHOの文章の要旨を以下のように訳しました。
「休業をひき起こす最も多い原因は、腰痛です。腰痛は、どの文化においても、同じような割合で発生し、生活の質を悪化させ、仕事の出来を悪くさせ、医療機関を受診させる最も多い理由です。はっきりした特定の原因がある腰痛は、少なくて、たいていの腰痛は、非特異的腰痛です。急性腰痛は、腰痛の最も普通な現れ方であり、たいていはひとりでに治り、治療の内容に関わらず3ヶ月以内に収まります。慢性腰痛は、もう少しやっかいな問題です。慢性腰痛は、しばしば強い精神的な関与があります。例えば、勤務への不満、うんざりしていること、それを引き起こすような寛大な補償システムなどです。慢性腰痛を来たしやすい疾患は、繊維筋痛症、都会的な状況です。エックス線写真で椎間板ヘルニアが見つけられることが、よくありますが、それが腰痛の原因であることはほとんどなく、手術を行っても、腰痛が治ることは、ほとんどありません。特定の治療が、他の治療に勝ることはありません。患者さんは、脊椎手技を好みますが、それが他の治療より優れている証拠はありません。WHOの専門家委員会は、各治療の有効性を判断するために、共通の効果判定法を定めています」