(1)日焼け止めクリーム
私は、10年くらいの間、毎日、日焼け止めクリームを顔と手に塗っていました。しかし、最近、その習慣をやめました。次のようなCNNの記事を読んだからです。
「日焼け止め成分が男性不妊の原因に? 米国立衛生研究所」
http://www.cnn.co.jp/fringe/35056667.html?tag=top;topStories

(2)日曜日の勉強
最近私は、日曜日の朝には、起きてすぐに牛乳を沸かして、バナナを2、3本持って、机の前に座ります。小説家の村上春樹氏は、朝起きるとすぐに、リンゴと飲み物を持って仕事を始めるそうです。

前の晩に、「最低限の目標」を作っておきます。午前中に行うべき2時間分の勉強内容、午後に行うべき1時間分の勉強内容、夜に行うべき1時間分の勉強内容を考えておきます。これが、最低限のノルマであり、目標です。

たいてい、午前には2時間ではなく4時間分の内容がクリアーできます。午後には2、3時間分の内容がクリアーできます。しかし、夜には0.5時間分の内容がクリアーできるだけです。

朝は、頭の中には、仕事(勉強)があるだけであるので、仕事(勉強)がはかどります。夜は、雑念が多く蓄積しているので、あまり前へ進みません。

(3)大腸カメラ
最近、5年ぶりに大腸カメラの検査を受けました。異常なしとのことでした。

(4)結核の検査
最近、結核の血液検査(Tスポット検査)を受けました。異常なしとのことでした。

(5)がんを予防する14か条
国際がん研究機関IARCは、「公衆衛生目標と個人への助言 14ヶ条」という文書を出しています。日本の国立がんセンターのがんを予防する12ヶ条と類似のものです。

その第13条は、次のようです。「食肉や魚肉を食べるとき、比較的低い温度で調理するよう薦める。黒焦げした食品を食べないように。食肉や魚肉を食べる人は、焼け焦げた肉汁を避けましょう。以下のものは稀に消費するように:直火で焼いた食肉や魚肉、燻製や塩漬けされた肉」

(6)食事、栄養、身体的活動性とがんの予防
IARCは、「食事、栄養、身体的活動性とがんの予防」という文書を出しています(2007年)。この文書には、個人への助言として、「砂糖の入った飲料を避けよ」と書いてあります(p11)。また、公衆衛生の目標として、「砂糖の入った飲料を、10年ごとに半減させよ」と書いてあります。

IARCは、甘い飲料が肥満を引き起こし、その肥満に伴ってがんが増加すると説明しています。

(7)がん予防のための政策と行動
またIARCは、「がん予防のための政策と行動」という文書を出しています。次のように述べています(p8)。

「ファースト・フード、その他の加工食品、砂糖の入った飲料を、テレビやその他のメディアやスーパーマーケット内で、子どもを対象として広告を行ったり、販売促進活動を行ったりするのを制限せよ」。