(1)「マーフィー100の成功法則」を読みました。
この本は、「心の底から希望すれば、それは実現する」と述べています。これは、野口教授の言う「簡単にうまく行く自己啓発書」かもしれません。そのような本は、いろいろあります。「自分の好きなことをやればうまく行く」とか、「英語が簡単に上達する」とかです。
この本は、「心の底から希望すれば、それは実現する」と述べています。これは、野口教授の言う「簡単にうまく行く自己啓発書」かもしれません。そのような本は、いろいろあります。「自分の好きなことをやればうまく行く」とか、「英語が簡単に上達する」とかです。
しかし、このマーフィーの本は、「自分の希望を明確にして、到達目標として常にイメージすること」を勧めています。自分の目標を具体的に明確に意識することは、非常に良いことであると考えられます。もちろん、単に目標を持つだけでは、実現しません。目標に向かって努力し、必要な行動を行う必要があります。
また、この本は、周囲の人と敵対せずに、愛情あふれる関係を樹立することを勧めています。また、自分を攻撃する人間を許すことを勧めています。
この本の主張を「希望が簡単に実現する」と受け取るなら有害な本かもしれませんが、「自分の方向性を常に意識せよ」と受け取るなら、有益な本であると評価できます。
・自分に関係ある内容に集中せよ。
・学習の初日から、言葉を道具として使え。(道具として使いながらマスターする)
・メッセージを理解できれば、その言葉を無意識的に習得できる
・言語習得とは、知識の蓄積ではなく、身体的な運動である
ところで、「ユーカラの人々」によれば、金田一京助先生は、大学4年の夏にカラフトを訪れて40日滞在し、カラフト・アイヌ語でたいていの話は支障なくできるようになった上に、カラフト・アイヌ語の語彙を4000、文法の大要、3000行の叙事詩を採録したそうです。
・学習の初日から、言葉を道具として使え。(道具として使いながらマスターする)
・メッセージを理解できれば、その言葉を無意識的に習得できる
・言語習得とは、知識の蓄積ではなく、身体的な運動である
ところで、「ユーカラの人々」によれば、金田一京助先生は、大学4年の夏にカラフトを訪れて40日滞在し、カラフト・アイヌ語でたいていの話は支障なくできるようになった上に、カラフト・アイヌ語の語彙を4000、文法の大要、3000行の叙事詩を採録したそうです。
金田一先生は、最初から、現地の言葉を、コミュニケーションの道具として使っておられます。
(3)砂糖の問題点について調べました。
①カナダCBC「砂糖の秘密」を見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=sRQUv0ack_E
http://www.youtube.com/watch?v=sRQUv0ack_E
②カリフォルニア大学TVの「砂糖:苦い真実」を見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=dBnniua6-oM
http://www.youtube.com/watch?v=dBnniua6-oM
「特に果糖が体に悪い」とのことです。なお、砂糖は、加水分解して、ブドウ糖と果糖になります。
https://www.youtube.com/watch?v=ceFyF9px20Y
上記の講演の改訂版です。
③オーストラリアABCテレビの「砂糖は毒か?」を見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=ceFyF9px20Y
上記の講演の改訂版です。
③オーストラリアABCテレビの「砂糖は毒か?」を見ました。
④ナショナル・ジオグラフィック「砂糖の誘惑」の抄訳を読みました。
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130719/358611/
元の英文です。
http://ngm.nationalgeographic.com/2013/08/sugar/cohen-text
⑤Wikipedia 「砂糖依存症」を読みました。
⑥「砂糖をやめれば10歳若返る」を再度読みました。
元の英文です。
http://ngm.nationalgeographic.com/2013/08/sugar/cohen-text
⑤Wikipedia 「砂糖依存症」を読みました。
⑥「砂糖をやめれば10歳若返る」を再度読みました。