イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013.11.22(金)朝、上の明るい星はスピカです。


イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2013.11.22(金)5時51分、左下の明るい星は水星です。


イメージ 3


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2013.11.23(土)朝、左の明るい星は、水星です。小さい点はカメラの輝点(ドット抜け)です。


イメージ 4


 








2013.11.23(土)5時47分、左の明るい星は水星です。


4枚とも「苦しい」写真です。いずれの日も、5cmの双眼鏡では見えませんでした。天頂あたりなら、朝5時ごろには、6等星まで写真に写っていますので、光害と薄明により見えにくいと思われました。12月5日~12日に再度トライする予定です。

国立天文台の写真

ところで、水星とカノープス(老人星)の両方を見たことがある人は、天文ファンであるそうです。カノープスは、シリウスの下の方(南)に見えます。冬の大三角の下の方です。今からの季節が、カノープスを見るチャンスです。なお、太陽のすぐ近くにいる水星は、見ないで下さい。