(1) 10月26日(土曜日)に行われる予定だった東京の勉強会は、台風により、中止・延期となりました。
 
(2) 前日の10月25日(金曜日)午後9時ごろには、東京都の多くの区に、大雨・洪水警報が出ていました。

(3) 今後の具体的な課題を考えました。

今後の課題
     厚生労働省
         どこに働きかけるか(どんな組織があるか)
             「男性の育児休業の係り」の人がいるとのこと
         何をしてもらうか
         父親の役割は重要だと広報してもらう
     アメリカ大使館、議会、政府
         何をしてくれるか
         我々と交流できるか
         手紙を書く
     米国の「父親の権利運動」は、具体的に何をしているのか
         会員になってニュースレターをもらう
     心理学関係者
         賛成してもらう
     精神医学関係者
         賛成してもらう
     味方になってくれそうな団体、個人にメールを出す。機関紙を送る
     ロビーストの会社に聞く

調停や審判に提出する書類のセットを準備する(無料で公開する)
     ・配偶者へ情報提供する
         誠実に真実を説明する
     ・将来の子どもへ情報提供する
     ・調停委員や裁判官に説明する
     ・日本はなぜ現状か
     ・世界はなぜ変わったか
         夫婦が円満にするには
         離婚が子どもに与える影響
         なぜ諸外国では連れ去りを処罰するか

問題点の把握
     まだ全く不足している(米国との比較。なぜ米国はうまく行ったか)
     効果的な活動は何か
     至急調べる (知っている人に聞く)

具体的な行動目標を掲げる
     (例)2014年には何をするか(自分で、組織で)
        10項目くらい挙げる
        1年後に、どれだけ達成したかを評価する

オーストラリアの Lone Fathers という父親の権利の団体は、いろいろな活動をしています。
 http://www.lonefathers.com.au/index.php?option=com_content&view=article&id=52&Itemid=54
「政府と国会に対するロビー活動」、「無料の電話相談」などの言葉が見えます。