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あなたの選挙区の下院議員にメールを出して、下院3212法案「シーンとデビッド・ゴールマンの提案による、子ども連れ去り防止、連れ戻しの法律2013年」を支持するように訴えて下さい。 2013年10月8日
毎年、アメリカ人の1000人以上の子どもが、片親によって外国に連れ去られています。大半の子どもは、元のアメリカ合衆国の家庭や地域に再び戻ることはありません。
あなたの選挙区の下院議員に今すぐにメールを出して、下院3212法案「シーンとデビッド・ゴールマンの提案による、子ども連れ去り防止、連れ戻しの法律2013年」の共同提案者になるよう依頼して下さい。
以下のようにして下さい。
(1)下の表を見て、自分の選挙区の下院議員の秘書に連絡をとって下さい。自分の選挙区の下院議員か誰か分からない場合は、このホームページを参照してください。
(2)もし、自分のところの下院議員が、まだこの法案の共同提案者になっていないならば、その秘書あてにメールを出して下さい。
(3)あなたの友人や家族に、このページへのリンクを送って、同じことをするように頼んで下さい。
あなたが、この件を手伝って下さると、連れ去られた子どもたちのために、下院議員に活動を依頼することができます。それにより、連れ去られた子どもたちを連れ戻す手助けをすることができます。
以下は、メールの一例です。
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下院3212法案「シーンとデビッド・ゴールマンの提案による、子ども連れ去り防止、連れ戻しの法律2013年」について
下院3212法案「シーンとデビッド・ゴールマンの提案による、子ども連れ去り防止、連れ戻しの法律2013年」について
私は、この選挙区の有権者の一人です。アメリカ人の1000人以上の子どもたちが、毎年、外国に連れ去られています。私は、先生が、下院3212法案の共同提案者になって下さって、この法案の成立にために尽力して下さることを願っています。アメリカ人の連れ去られた子どもたちは、関心を集めて、元の家庭に戻されることが必要です。
敬具
あなたの氏名
あなたの住所
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下院議員 選出区 秘書 メール・アドレス
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ドン・ヤング アラスカ州全区 ポール・ミロット Paul.Milotte@mail.house.gov
マルタ・ロビー アラバマ州1区 ジェニファー・ワレン Jennifer.Warren@mail.house.gov
マイク・ロジャーズ アラバマ州2区 ウィトニー・ベレット Whitney.Verett@mail.house.gov
(以下続く)
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ドン・ヤング アラスカ州全区 ポール・ミロット Paul.Milotte@mail.house.gov
マルタ・ロビー アラバマ州1区 ジェニファー・ワレン Jennifer.Warren@mail.house.gov
マイク・ロジャーズ アラバマ州2区 ウィトニー・ベレット Whitney.Verett@mail.house.gov
(以下続く)
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報道によれば、この法案は、2013年10月10日に米国下院の外交委員会で採決されて可決されました。次に下院本会議へ回されます。その後、さらに上院へ送られます。
日本では、現在このような法案は、特に審議されていませんが、上記を参考にして、私も選挙区の議員宛の手紙を書いてみました。
「拝啓
私は、この選挙区の有権者の一人です。
離婚後の共同養育を支持して下さいますようお願い申し上げます。
日本では、離婚すると子どもに会えなくなります。裁判所が認めるのは、子どもに会うのは、1~2ヶ月に1回で、1回につき2、3時間です。これでは、小さい子どもは、親の顔を忘れてしまいます。
欧米では、原則的に共同養育です。単独親権の場合でも、親権を持たない親は、子どもの時間の20%くらいを子どもと共に過ごすことができます。そして、各国政府は、子どもの健全な発達には父親の役割が大きいことを国民に啓蒙しています。
日本国民の多くは、離婚後の共同養育を支持しています。」
敬具
日付
名前
住所
メール・アドレス」
住所
メール・アドレス」
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議員さん宛てのメールは、以下のようにして出すことができます。
上記のページで、自分の住所の選挙区を見ると、議員さんの名前が分かります。その議員さんのWikipediaのページを見ると、その議員さんの公式ホームページへのリンクがあります。その公式ホームページには、たいてい、意見を聞くためのメール・ボックスがあります。それを使えば、議員さんにメールを送ることができます。
ご協力下さる方は、ご自分の選挙区の議員さんに、上のようなメールを送って下さい。
(2)「思い出のグリーングラス」を聞いています。
この曲を書いたClaude Putman, Jr.は、ソングライターであり、死刑囚ではありません。
しかし、あらゆる人は必ず死ぬので、死刑囚のようなものです。
(3)間投詞のように使う Naturally の意味が分かりました。
(3)間投詞のように使う Naturally の意味が分かりました。
黒澤映画「隠し砦の三悪人」において、味方の武将が「おぬし、人が変わったのう」と言ったら、敵方の武将は「変わりもしようぞ」(変わるのも当然だ)と言いました。この英語字幕が、Naturally. でした。文全体を修飾する副詞ということで、「当然だ。自然な成り行きだ」というような意味でしょう。
ところで、この続きの場面で、死刑囚の一人は、「この数日間で、世の中の良いものも悪いものも、この目でしかと見た。これで悔いなく死ねる」と述べています。
孔子も論語で「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」と述べています。状況把握や悟りが、一つの生きがいになるということです。
さらに続く場面で、この死刑囚は、前日の「人の命は火と燃やせ」という踊りが良かったと述べています。これを聞いた敵方の武将は、翌日に、この歌を歌って、「よし燃やすぞ」と述べています。「燃やす」というのは、燃焼させるということで、この一瞬を、自分らしく、いきいきと生きるということでしょう。
以上のように、この映画の中で、生きがいを得るための方法(生きる満足感を得るための方法)が二つ示されています。黒澤映画は、奥が深いですね。
以上のように、この映画の中で、生きがいを得るための方法(生きる満足感を得るための方法)が二つ示されています。黒澤映画は、奥が深いですね。