(1)読売新聞による親子についての連載(1~7)を読みました。読者としての感想を、社会部宛に送りました。有意義な記事に感謝すると共に、離婚後の共同養育についての世論調査をして下さるように、お願いしました。
(2)「共同育児:父親を育児の枠組みに入れること」Shared caring : bringing fathers into the frame という文章の一部分を読みました。「研究により明らかにされたこと」の中に、「子どもが小さい時に父親が充分に関与すると、子どもの発達に大きな良い影響が与えられる」という文がありました。
(3)アメリカの映画を、字幕無しで見ても、1割ほどしか分かりません。英語の字幕があれば、5割くらい分かります。だから、これまでは、英語の字幕のある中古DVDを入手していました。
しかし、話の内容が分かっている場合には、英語が1割分かるだけでも、充分に楽しめることが、最近分かりました。「逃亡者」を1日1本見ています。リストから、エピソードの名前を、Youtube にコピーして、the fugitive の語も加えて検索すると、そのエピソードが4つに分かれてヒットします。
これで、死ぬまで退屈しなくて済むと分かりました。しかし、私は来年は60歳です。人生がいかに短いかを実感しています。1年はあっと言う間に過ぎますが、20歳の青年も、その1年が40回過ぎると、60歳の老人になるのです。わずかな残り時間を無駄にしないようにと考えています。