(1)今日は稲刈りをしました。玄米を鉢に3粒まいたら、内1粒から芽が出て、400粒ほどの米ができました。この後、脱穀して食べるつもりです。
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(2)ラジオ少年によるラジオキットを組み立てました。これで3台目です。身内に配っています。結構大きな音が出るのが嬉しいところです。
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(3)神戸中央図書館の隣の公園(大倉山公園)です。秋も深くなりました。
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(4)親子の絆ガーディアンによれば、馳浩衆議院議員を中心とする超党派議員は、来年の通常国会に、共同養育法案を提出することを目指しているとのことです。私も、そのことが載っている産経新聞と週刊朝日を読みました。アメリカの例で言えば、法案は1回目で成立しなくても、2回目ないし3回目で成立するようです(ジェームズ・クック)。先進国では共同養育は全ての国で実現しています。日本でも共同養育は、国民が支持し、大企業が支持し、マスコミが支持し、地方議会が支持しています。反対するのは、弁護士と裁判官だけです。なんとか、妨害をはね返して、来年の通常国会に提出して欲しいものです。
 
(5)Divorce, Causes and Consequences 「離婚、その原因と結末」という本の1、2、3章を読みました。次のように書かれています。「1970年代半ばに離婚したカップルを調べたある研究では、研究者たちが見い出したのは、裁判所を利用した人の大多数が法律制度に対して不満を持っていたことである。すなわち、彼らが雇った弁護士は、和解のチャンスを減らすような仕方で行動するよう彼らにアドバイスしたり、裁判官にウソをつくように勧めたり、相手を負かすための文章を裁判官に出すよう勧めたのである」(p65)。( Google books で読めます)。
 
弁護士が、自分の収入を最大化するように行動するのは、当然のことです。当事者が戦えば戦うほど、弁護士の収入が増えます。しかし、大多数の人々はそういう弁護士に対して不満を持っているのです。