快読100万語 ペーパーバックへの道」 という本を読みました。
 
著者によれば、易しい本を、辞書を引かずに、どんどん読んで、100万語に達すれば、ペーパーバックも読めるようになるとのことです。著者は、英語の本を、難易によって6段階に分類しておられます。各段階ごとに10冊から20冊程度読破すれば良いようです。中学2年以上であれば、このような勉強法が可能であるそうです。
 
著者がこのことについて説明しておられるホームページがあります。
 
VOAに出演した先生は、子どもの本を読むことを勧めておられます。坪田先生は、英語の一般書を100冊以上読まれたそうです。
 
最も易しい本は、幼児書です。幼児書は、ネット上にもたくさん有ります。
(易しい英文のあるサイト)
    ・ I'm reading.
    ・ 絵本
    
(やや難しい英文のあるサイト)
    ・ Children's Library
    ・ Storyline
    ・ 不思議の国のアリス(英文)(音読
    ・ グーテンベルグのオーディオブック

(子ども向きのサイト)
    ・ NASA
    ・ PBS
    ・ BBC
    ・ FEMA
    ・ National Geographic
    ・ Kids Health
    ・ NWF
    ・ ThinkQuest
    ・ FDA
    ・ NIEHS
 
 
楽しく英語の勉強ができることは、良いことです。いろいろな人が、英文の多読を勧めています。