「酔いがさめたら、うちに帰ろう」 鴨志田 穣 著

この題名の本を読みました。患者さんの立場で、アルコール依存症の治療について書いてあります。著者は別の病気で最近亡くなられたようです。また、アジアパー伝を読みました。
国立がんセンターによれば、喫煙は腎臓癌のリスク要因です。
著者の職業は、戦場カメラマンないし、戦場ライターであるそうです。タバコ業者やアルコール業者との戦いは、100%本物の戦争です。