ノルディック複合団体ラージヒルで
日本が銅メダルを獲得しました
おめでとうございます




1994年のリレハンメル大会での
金メダル以来となるようですので
なんと28年ぶりの表彰台となります




当時は3人だったのですね
よく覚えていませんが


でも荻原健司さんが
日の丸を掲げてゴールしたシーンは
今でも鮮明に記憶に残っています


それで今回の複合団体
ジャンプ、フィギュアスケート
スピードスケート、スノーボード
カーリングなどと比べると
決して注目度は高くありませんでしたが
個人戦を含め見入ってしまいました




特にジャンプに続く後半のクロスカントリーは
手に汗握る展開で見応えがありました


第4走者の山本選手
個人ノーマルヒルのドイツ選手と
互角のデッドヒートを演じ




最後はオーストリアの選手を振り切って
見事銅メダルに輝きました


第1走者から第4走者までの駆け引きは
陸上のマラソンや駅伝と同様
いやそれ以上だったかもしれません


そして自分はやっぱり
マラソン・駅伝が好きなんだなと
改めて感じたのでありました


もちろんノルディック複合も
今まで以上に応援したいと思います