思い出したくないけれど、外秩父を振り返ることとします
始発の八高線で、いざ寄居駅へ
会場が駅前にある寄居町役場なので、楽チンです
スタート1時間半前に着いたので、受付はガラガラでした
ゼッケンの高低図が反対にプリントされているなと思ったら、シャツに付けて気づきましたが、見やすいように配慮されていたのですね
ラン仲間と記念撮影。右から順に、総合30番台、10番台前半、リタイア笑
でもゴールには僕が一番最初に着いた笑笑
7時45分スタート!
ところが、ゲートをくぐったら、左へ行くべきところを先頭が間違えて右に行ってしまったので、集団コースロスト。スタッフの「コース違います!」に慌てて引き返しましたが、再びスタート地点の前を通過したときは、ほぼ最後方になってしまいました。
最初の登山道入口の少林寺境内。
すでに大勢の人で溢れかえっていましたが、イライラしてはダメだと言い聞かせました
ここのトレイルは、まだまだ序盤だし大したことはないだろうと思っていましたが、結構キツかったです。43kmと50kmの違いは、この部分の有無だけですが、単に7km長いだけではないと感じました
先を行くランナーが蜂にさされたということで、迂回するため、渋滞していました
最初のエイドの大平山入口。11.6㎞地点なので種類はそんなに多くない。
第2エイドの釜山神社は写真を撮るのを忘れました
登谷山手前の登り坂。ホントしんどかった
皇鈴山(みすずやま)
名前は素敵ですが、二度と登るか!笑
そうこうしているうちに、高原牧場に到着。すでに脚は終わっており、レースを投げて。。。
ソフトクリームを購入
その500mくらい先にエイドがあり、パンやゼリーが提供されていました。う~ん、食べ過ぎた
ここで、気持ちが半分以上リタイアに傾いていましたが、せっかく来たのだから大霧山だけは登っておこうと思い、リスタート。
大霧山に無事に到着したものの、写真を撮る余裕はなし
そこから定峰峠エイドまでは下り基調であるものの、歩くのがやっと。
同エイドには、関門25分前に到着しましたが、ここでリタイアを申告。
応援に来てた友人の車に収容され、ゴールの「ゆうパーク」へワープ
そして、ゴールして来るみんなをお出迎え
完全に練習不足でした。練習はウソをつかない、といいますが、それを思いしらされました。28.6kmしか走っていないのに、両大腿四頭筋が筋肉痛です昨年9月の「おご・とき50km」の時は筋肉痛にならなかったのに、劣化が激しい
次のレースは、来月の妙義山ヒルクライムラン。
酷い筋肉痛からの超回復に期待して、練習を積んでレースに臨み、完全復活を目指します