第45回青梅マラソンの闘い その1 | ランニング・デビルマン

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走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

「おはよう!」

受付の小学校前で『joggers』を配るtomoさんを発見。久しぶりの再会に会話も自然と富士五湖の話題に。

そう、青梅は普段はなかなか出来ないロング走練習の位置付けで走るつもりなのだ。4月のウルトラシーズンに向けての足馴らしとして。

でもって、受付を済ませるとデビル御用達の総合病院の地下基地へ向かう。今回は永井豪つながりで『キューティーハニー』で青梅路のブラックパンサーに挑む

アモさん

が場所を確保して下さっていた…。


「あ、どーもこんにちは」

既に髪の毛が真紅に染まったハニーはハニーフラッシュ出しまくりで総合病院の地下を照らしていた…。

「んじゃ、行きますか」

病院の地下から出撃するダイナミックプロな2人。豪華なヒーロー揃い踏みで日の光を浴びる所まで出るとあたり一面は阿鼻叫喚の地獄絵図に…。

「ハニー?」
「ウイングにゼッケン付けるのはありなのか?」
「あ、また1人なんか来た!」


ここで『ブラックスパイダーマン』に合流。日本人とは思えない体躯を誇るブラックスパイダーマン、長身のキューティーハニー、そしてメタボリックなデビルマンと、ある意味とんでもない組み合わせで青梅路を闊歩する…。


「他にアメブロランナーいないっすかね?」

寂しさに弱いメタボリックデビルマンはウロウロするものの、なかなか知り合いには会えず、いそいそとプラカードの立つ自分のスタート位置へ。
ここではKC@雷様とお会いし、互いの検討を誓い合う。
他にも何人もの人とご挨拶。ランニングフリーザに出会えなかったのは寂しい限りだが、スタート前に健闘を讃え合った。


やがて、激震の相撲界から『白鵬』が来てスタート!ではなく、青梅市長のスターターで闘いの火蓋は切って落とされた…。

《続く》


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