歩くな、走れ。東京マラソン2012(僕らが走ること、僕らが語ること。) -5ページ目

歩くな、走れ。東京マラソン2012(僕らが走ること、僕らが語ること。)

東京マラソン2012の応援サイトです。
当たった人は、万全に準備をし、
はずれた人も応援をとことん楽しもう。
そして、2012年の東京マラソンもやがて
やってくる。
すべての人に楽しい、東京マラソン。
ここには、東京マラソンを走ったすべてのランナーの叡智が結集。

当日は朝4:30に起床して、6時の電車でご飯を食べながら7時ごろ新宿に到着しました。
たまたま会った知り合いと記念撮影などしながらスタートを待ちました。
準備体操はストレッチのみで走ったりはしませんでした。
スタートまで30分くらいはスタートエリアで待つことになりますが、
やはり余裕を持ってトイレなどは済ませたほうが良いですね。

スタート地点ではなんと鈴木宗男議員が同じスタートブロックにいました。
しっかりと握手をしてもらいました。
取材の人はいましたが、特別待遇ではなくしっかりと後ろの方から取り巻きもなく、
ひっそりとスタートする姿にちょっと好感を持ちました。

普段見慣れている新宿も車道が人であふれているのは圧巻です。
その後ペースが安定しないまま走ります。
なんとかトイレに寄って皇居→東京タワーと進みます。
さすがに皇居外周を走っている人はほぼいなかったように見えました。
15キロ地点からスタートロスを取り戻そうとペースアップを試みますが、
ペースは上がりませんでした。
20キロ地点で「樂走」の旗を見つけ、コミュのみなさんからの差し入れのバナナと人形焼(すみませんサービスで2つ)頂き力をいただき、進みます。
それにしても沿道の人が全然途切れないですね。
人がたくさんいるのと圧倒的な声援にニヤニヤしながら走っているとあっという間に浅草です。
それにしてもチョコレート・飴・パンなど色々なものをくれる人が多くてびっくりしました。
しかも目を引く格好をしている人もたくさんいます。
応援の方々もニコニコしてくれています。
みんなも祭りを楽しんでくれているんだと思うとこちらまで嬉しくなります。
ペースは相変わらずです。
ちゃんとエイドの給食の人形焼もしっかりと頂き、食べました。
その後さまざまな応援を楽しみながら、ちょこちょこ施設エイドの方のチョコレートや塩などをいただきながら進みます。
いよいよ終盤戦では「樂走」の旗が見つけられず、下り坂で軽く攣りそうになりますが、なんとか耐えながらゴールです。
走り自体はドラマチックな事はなく、淡々としたものでしたが、皇居での40キロの練習とほぼ同じタイムでしたので、力は出し切れたかと思います。
ドラマチックでなくスミマセン。

一応タイムはこんな感じです。

5km 00:42:27
10km 01:11:32(0:29:05)
15km 01:39:11(0:27:39)
20km 02:07:38(0:28:27)
25km 02:35:25(0:27:47)
30km 03:03:41(0:28:16)
35km 03:30:43(0:27:02)
40km 03:59:12(0:28:29)
Finish 04:12:17(0:13:05)

スタートロスと渋滞・トイレロス合計で15分程度としてグロスで4時間切りを目指しましたが、
スピードが上がりませんでした。
スタートロスが手元の時計で8分4秒でしたから、
ネットタイムでも4時間4分13秒で、残念ながらサブ4は達成することは出来ませんでした。
次回の宿題とします。

最後は体はギリギリでしたが、心では「まだ走っていたい」と思っていましたが、楽しい時間にも終わりは来ます。

東京マラソンはやはり本当にお祭りでした。
走っている人たちも沿道の人たちもボランティア方もみんながニコニコしているように見えました。
特に印象に残ったのは高校生・大学生くらいと思われるボランティアの人達の大声の応援でした。
若い人たちが人のために一生懸命働き、 誰にも強制されてもいないのに大声を出して応援してくれる姿を見ると、嬉しいと共に、ちょっと年寄り臭いですが、日本の若者も捨てたものでは無いなと思いました。

これから走る人に全く役にたたない文章でしたが、雰囲気が伝わるよう当時の日記から引用しました。

以下は今回補足しました。

走暦:東京マラソンに当選してから本格的に走り始めました。
以前から自転車に乗っていましたので、持久力には少しだけ自信がありました。
トレーニング:2007年10月から月100~200キロ走りました

当日のウェアなど
シューズ:アシックスGELニンバス(一番初心者向きのシューズ)
ウェア:上は半そでT-シャツのと長袖ランニングウェアの2枚重ね
    下はCW-Xスタビライクスロングとランニングパンツ
その他:ランニングキャップ・サングラス・手袋
補給食:PowerGel×3を専用の容器に入れて持っていました+万が一の500円玉1枚

(ありがとうございました)
私の場合、初大会参加が“東京マラソン2008”になります

東京マラソンはお祭りだから歩いて完歩できるだろうと締め切り間際に一応申込をしてみたら“当たっちゃった!”組みでした
ウオーキングの世界にも一年中大会があって50キロを歩く大会もあります
実際(50,30,50キロ)と歩いたことがあったので事実最初は歩いて完歩のつもりでした

ところが関門時間があるのを後から知り、とりあえず10キロ走ってあとは歩こうとまだ走る考えは低かった

ネットで当選通知のあった日(10月19日だったでしょうか)の一週間後ごろ
初めて近くの公園の周回路を3周するのが精一杯。
これがマラソンに足を踏み入れた瞬間です

週に2,3回帰宅して着替えて走りに行き、5周10周と走れるようになってきたのですが、12月に入って膝を痛め2週間ほど休養
クリスマス頃に再開。
この頃、周回路が1周286mと初めて気づきました

1月に入って10キロ(35周)まで走れるようになり、最終的に15キロ(51周)が最高で大会1週間前まで一日おきぐらいのペースで走り。
大会一週間前からは全く走らず当日を迎えました

スタート1時間半前に会場入りして、ウォーミングアップ5分程度とトイレに行って、スタートブロック(6時間30分)に入りました
雑誌などで情報収集しておいたように、道路の中央に行って周りの人の体温で寒さしのぎをして号砲を待ちました(聞こえなかった)

自分がスターラインを超えたのが約15分後、流れに任せるというよりは、周りと一緒に走り始めた(余裕など全くありませんでした)
日比谷の10キロ、品川折り返し約15キロまで順調、三田警察署の近くのトイレに寄ろうと思ったのですが、数が少なく混んでいたので走り続けました

芝公園の仮設トイレが数もあって空いていたので寄り5分ぐらいのロス

新橋~日比谷~数寄屋橋、ちょっとバテてきましたがまだ走ることができ、銀座4丁目などは応援も多く元気にコーナーを廻って浅草までは何とか走っていました

25キロを過ぎた頃にくるぶしにシューズが当たっていた影響が出始め痛みを堪えながらまだ走っていました
膝や股関節が痛くなってきたのが30キロ付近、この辺りから走っては歩き走っては歩きの繰り返し
40キロ付近では完全に痛みを逃がしながら歩くようになってしまいました
ゴールまであと少し首都高湾岸線を越えて所から最後の踏ん張りで(歩いているように見えますが)走って何とかゴールしました

記録、5時間17分台

ゴール後は、完走ポンチョを貰いチップを外して(切って)貰って完走メダルをかけて貰って希望者は月桂樹の冠をかぶって記念撮影をして、預けた荷物を受取って
この日の大会が終わりとなりました

ウェアーの一番下には吸汗速乾性のものを選び、肌冷えに注意しました
下半身はCW-Xのプロタイプを履きその上にもう一枚履きましたが
今年は桜が満開の時期ですからそれほどの厚着は必要ないと思います
シューズはクッション性の良いものと思ってトレランシューズを履いたのですがくるぶしが当たってしまい失敗でした(6時間越えの目標時間だったので膝へのダメージは少なく済みましたが)
シューズは妥協しないで買って欲しいと思います
高くてもエントリー代とほぼ同じで半年以上は履けますからね

給水やエイドについては、
コース上の給水は撮り過ぎないように1カ所おきぐらいに摂りました
給水は、慣れない人は歩きながらのほうが無難だと思います
歩いても5~10秒かかるかかからないでむせることもなく初心者には無難に飲めます

沿道の応援は全くと言って良いほど途切れることがありません
銀座、浅草などはものすごい人で、不思議なことに凄いエネルギーをいただきました

私設エイド(個人も含め)たくさんありますが、全部もらって走るにはとても時間が足りません(笑)
自分は、親子連れのなるべく子供に貰うようにしました(若くて綺麗なお姉さんにも貰いました)

やはり手渡してくれる物はキャンディやチョコが多かったですね
築地の辺りでは、おにぎり(一口サイズ)と味噌汁を貰いました
この辺りまで来て、沿道で応援してくれている人との一体感を感じられるようになった気がします

私設エイドの差し入れは遠慮せず貰って走ることも、楽しく走れる要素です

この日の東京マラソンに走っていなかったら、一年経った今の自分のマラソン人生はありません

“走っている今が苦しくても、ゴールした先には完走した者にしか味わえない満足感がある”

(ありがとうございました)
初のフルマラソンが東京マラソン2008という贅沢を味わいました。
ちょうど1年前の気持ち、出来事を時系列でひも解いてみようと思います。

1.新宿~日比谷
 途中で暴走癖のある私は、最初の10キロを60分手前で走れるかどうかを目標としていました。
結果として60分で通過できました。

2.日比谷⇔品川
 見慣れた風景で平坦コース。
非常に走りやすかったです。
でも、この区間タイム53分30秒は”速すぎる!”と思いました。
このころは沿道の応援にも応える余裕がありました。
ハイタッチなんて最高なものです!!

3.日比谷→銀座→浅草→両国
 有楽町のガードをくぐり中間点を過ぎたら、あの”中央通り”。
三越が見えた瞬間、思わず笑顔がこぼれました。
やっぱり、あの通りを走るというのは
”快感!!”
この頃からちょっとずつ疲れが出始めた区間でもありました。
本当だったら沿道のハイタッチに応えたかったけれど、余計な動きはしないことを心がけた区間です。
でも、雷門のでっかい提燈がど~んと現れたときは元気が出たなぁ。

4.両国→東雲
マラソンは”30kmに魔物がいる”と言われますが、幸いにも私にとっての魔物は築地周辺だったと思います。
最後の難所、佃大橋を前に脚が進まなくなっていましたが、
”ここで歩いたら2度と走れなくなる”
と思い、必死で腕を振り、脚を上げたものでした。
そこを乗り切れば、豊洲→東雲界隈はフォームなんて関係なし!
とにかくゴールを自分で手繰り寄せるだけ。
僕にとっての支えは
”ネットでサブ4行けるぞ!”でした。

5.東雲→フィニッシュ
41km付近ではっとしました!
”ほら、あと7分走ればゴールだからしっかり手を振ろう!!” という沿道の言葉。
その瞬間に喝が入り、脚は重たいのに自然と歩を進めていました。
ビッグサイトが見えたときは、感動で泣きそうでしたが、最後は笑顔でFINISHゲートをくぐりました。


こうして、グロスで4時間8分、ネットで3時間54分という記録を出したわけですが、このような記録を出せたのも
これだけのタイムを出せたのは
1.最高の天候
2.自分の調整がうまくいった
3.途中ノンストップで走れた
など、いろいろあります。けれど忘れちゃいけないのは

ボランティアと応援
です。よく箱根駅伝の選手が
”応援のおかげで素晴らしい結果が出せました”
といいますが、あれは本当です。
ぜひとも、応援の力を借りて自分のベストを尽くして欲しいとおもいます。

それから、もう1つ。
”歩くな!走れ!!”
一度歩いて屈伸などしてしまったら、2度と走れなくなります。
走ったとしても、また歩き出します。
最後は遅くなってもいいから、とにかく”歩かないで欲しい!
”私はそう思っています。

(ありがとうございました)
■とやさん体験談(日記の転載の許可をいただきました)■

■東京マラソン(前半戦)■
長々と記載してしまいますが、おつきあい下さい。

当日は朝5:00前に起床。
膝と足底にテーピングを施して自宅を出発、
かみさんの運転で駅まで送ってもらう。
6時頃の電車に乗り込み、車内で時間をかけておにぎり4個を完食。
電車内で食事などあまり行儀のよいことではないが、
そんなことも言っていられない。
7時過ぎに新宿に到着し、地下道を抜けて都庁に到着。
着替えつつ、更に大福1個を腹にねじ込む。
正直もう大量の燃料を積み込んでいる気分。
たまには大食いして、胃を伸ばしておけば良かったか、
などと考える。
更にスタート1時間前にアミノ酸入りゼリー。
トイレを済ませ、ポケットにアミノ酸サプリを突っ込んで
荷物を預けた時には既に8:25。
Eブロックに入り、さらにアミノ酸サプリを1個。
朝食はバッチリでスタートを待つ。
空を見上げれば、都庁の上に広がる雲ひとつない青空。
実に気持ちがいい。
普段なら、ウォーミングアップするところだが、今日は長丁場。
軽いストレッチをしつつスタートを待つ。
いよいよスタート。
想定より早い7分弱でスタートゲートを通過。
ガード下を過ぎ、ちょっと先でかみさんと親戚の応援を確認。
新宿に来る予定はなかったのでびっくり!
もっていたパネルには「ものすご走れ!」と書いてあった。笑
そのまま流れに乗って日比谷方面に向かう。
想定タイムより遅い29分台で5kmを通過。
無理な追い抜きで消耗しないよう、流れにのることを意識して進む。
ようやく体が温まり、ペースをすこしづつ上げていく。
7km付近で最初のアクシデント。両膝に違和感が出始める。
テーピングとCW-Xでサポートし、万全の対応を取ったが、早くも異状発生。
あと35km。この先どうなるのか・・・練習での30km以降の大失速が頭をよぎる。
下り坂で脚に負担を与えないよう慎重に歩を進め、10kmの日比谷に到着。
ここで第2のアクシデント。
10kmの手前でラップを確認しようと時計を確認すると、
何故かストップウオッチが止まっていた。
誰かと接触したときに止まってしまったのか。
自分のウエアに接触して止まってしまったのか・・・
いま考えれば、時間がわかれば、おおよそのラップが分かるのだが、
そこに考えが至らず、たいしたアクシデントでもないのに精神的ダメージを受ける。
改めて、10kmからストップウオッチをセットし、
日比谷に応援にいるはずのかみさんを探しつつ進むが残念ながら発見できず。
さらに進み13km付近でトイレへ。
5km付近からトイレに行く機会をうかがっていたが、
スタートしてすぐは非常に込んでいるため、ここまでガマンしてしまった。
10-15kmのラップはトイレ休憩もあり、31分台。
相変わらず膝の調子も芳しくない。
ペースもよくわからなくなってしまったが、
想定よりかなり遅いタイムであることは確実。
この時点でネットタイム4時間の目標はすっぱりとあきらめた。
沿道の応援、ボランティアの皆さんの頑張りは本当に素晴らしい。
初フルマラソン、東京マラソンを楽しむのだ!
想定タイムより遅かろうが構わない。
遅い分この感動を楽しめる。
逆に早く終わってしまうのはもったいない位の気分だ。
品川で折り返し、道路の中央部を進む。
みねみねさんの姿を確認し、手を振る。
そろそろ内幸町。
東京マラソンコミュの幟を探すが、見つけられず。残念。
15-20kmは27分台。ようやく想定タイムが出る。
無理しない体感マイペースで想定タイムが出て、少し気分が良くなる。
後で気づいたが、20kmの通過は2:02:48。
想定よりは遅いものの、目標タイムから見れば決して悪すぎるタイムでもなかった。
時計が止まってしまい確認できなかったが、
5-10km区間も27:42とほぼ想定タイムで走れていたのだ。
後半戦はまた後ほど。。。

■東京マラソン(後半戦)■
続きです。

ハーフを過ぎて、銀座を左折し、日本橋方面に向かう。
22kmからは公設エイドで給食が始まる。
ボランティアの方にバナナ2切れを手渡していただき、口に放り込む。
日本橋を過ぎ、茅場町方面に向うところで、
かみさんの応援を発見!もしかするともう会えないかと考えていたので、
多少まったりしはじめた気分も高揚し、うれしくなる。
日比谷付近の人の多さを見て、機転を利かせて移動したそうだ。
ハンカチを交換してもらい25km地点に向かって進む。
20-25kmラップは28分台前半。
想定のキロ5分半には足りないがラップが安定しはじめる。
この先、きっとラップが落ち出すだろうが、
無理にラップを維持しないで進もうと決める。
頑張るのは35kmより先、佃大橋を越えてから。
このあたりの公設エイドでは限定6000個の人形焼きをゲット!
まさか残っているとは思わなかった。
おいしく頂き先へ進む。
この辺りでは気分は高揚しつつも、だんだんと疲れが出始めるのが体感できた。
給水と同時にポーチに入れていたアミノ酸+クエン酸サプリを摂取。
初めて使うサプリだったが、
かなりの酸っぱさに甘いものばかりを食べていた口の中もリフレッシュ!
気分的にも疲れがスッと抜けた感覚。
いよいよ浅草雷門前に到着。
実は今回浅草に来るのは初めて。
まさか走って浅草に来ることになるとは思いもしなかった。
銀座方面に向けてUターン。
25-30kmのラップは27分後半。まだラップが安定している。
前半でペースが上がらなかったからだろう。いい展開になってきた。
34km付近。股関節にあきらかに疲れを感じ始める。
一度立ち止まり、屈伸を10回ほど入れて、再スタート。
30-35kmのラップは28km前半。
練習ではすでに失速していた距離だが、まだペース維持ができている。
補給がうまくいっていることと、なによりも沿道の応援の力を頂いているのだろう。
佃大橋の手前では再度かみさんと遭遇。
次はゴールで会うことを確認し、橋へ。
このコース最大の難所だ。
はじめが少し急で、急なところが終ってもだらだらと上りが続くのは試走で確認すみ。
上りに差し掛かるとペースががくっと落ちているのがわかったが、橋を越えるまではガマン。
月島を越えて豊洲に突入。
極端な疲労感はなく、うまく難所を越えられたようだ。
38km地点。友人のひでぶぅさんの応援を頂く。ハイタッチで元気を頂き先へ。
すぐに東京マラソンコミュの幟「樂走」の文字が見えてきた。Panさんだ。人形焼きをおいしく頂く。
終盤のこの場所で、連続して応援を頂き、元気を頂いた。感謝!
有明方面へ。
35-40kmのラップはなんと27分前半。
ここでこのタイムが出るとは想像していなかった。
40kmの通過ではまだ3時間台。
まだ目標タイムが狙えるかもしれない!がぜんテンションが高まる。
ビックサイトに向かう最後の上りでついに足に疲労がきた。
ここまでくれば腕を振って進むのみ。
ビックサイト前を左に折れてゴール方向へ。
わずか数百メートルを進み次の角を右に折れればもうゴール。
右手には応援の方々が「最期だ、がんばれ~。」と声を掛けて下さる。
様々な想いが頭を巡る。
初マラソンレース完走の喜びや、
足を痛めて思うように練習できなかったこと。
家族の応援をはじめとする仲間、友人、沿道の皆さんの応援。
ボランティアの方々の励まし、頑張り。
ちょっと泣きそうになってきた。
気合を入れなおし、手足を懸命に動かしてフィニッシュ!!
通過タイム4:06:37!スタートロスはおそらく6:50程度。
まさかの目標達成!!!


Point スプリット ラップ 通過時間
05km 00:36:33 - 09:46:33
10km 01:04:15 0:27:42 10:14:15
15km 01:35:22 0:31:07 10:45:22
20km 02:02:48 0:27:26 11:12:48
25km 02:30:59 0:28:11 11:40:59
30km 02:58:57 0:27:58 12:08:57
35km 03:27:08 0:28:11 12:37:08
40km 03:54:35 0:27:27 13:04:35
Finish 04:06:37 0:12:02 13:16:37

完走後の感想はまた後ほど。。。

■分析と感想
【良かった点】
今回は足の状態が万全でなく、キロ5'20は無理と悟りました。
目標タイムを25kmまでキロ5'30、40kmまで6'00、
残り6'25のジャスト4時間に設定しました。
ただ足が万全の調子ではないため、
目標タイムをすぐに捨てる覚悟はできていたので、
最初からペースがあわなくても、冷静でいられました。

練習では毎回30km前後で失速していましたが、補給をきっちりやった時は、
より長くペースが維持できることは分かっていましたので、
木曜昼からのカーボローディングと朝ご飯を2時間前までたくさん食べ、
補給は早めの10kmあたりからちょこちょこと摂取しました。

25kmを過ぎてとったアミノ酸+クエン酸サプリの酸味は疲労を感じた際の
気付け薬としていい感じでした。今後も使う予定。

テーピングとCW-Xは有効だったと思います。
膝は最後までもちましたし、レース後の回復も早かったです。

シューズはKHさんのオススメもあり、トレーニング用(GT-2130)を選択しました。
これもよい選択だったと思います。

【悪かった点】
はじめの5kmをキロ5分半の設定は参加人数を考えても、
ウオーミングアップをしていない点を考えても無謀でした。
次回のペース設定時は調整します。

カーボローディングは事前に試しておくべきでした。
2/15から軽い下痢を患い、なんとか体調を維持できましたが、本番直前で不安でした。

【感想】
沿道の応援は200万人以上、1万人以上のボランティアの皆さんのサポート、
多くの方が分け隔て無くランナーを応援して下さり、元気を頂けました。
特に家族や仲間、友人の応援に出会えた時には疲れが吹き飛びました。
私は東京マラソンを心から楽しむことに専念し、ろくにペース管理もしませんでしたが、
目標タイムを切ることができたのは皆さんの応援のおかげです。
素晴らしいレースでした。このレースでフルデビューできた私は幸せです。
来年も抽選を突破し出場するつもりです。

(ご協力ありがとうございました。)
■ヒルマン体験談(ロングインタビュー)■

当日朝、シューズにチップをつけていたら、いろいろみんなが
集まってきました。

集まってきた人と記念撮影などしてましたね。

荷物を預けた後に、トイレに行ったら、すごく並んでいました。(泣)

私は、Cブロックでしたね。
(ABC順ですので、かなり列の前の方です。)

割と2月にしてはあったかくて、走りやすい感じでしたね。

8時半くらいに荷物を預け、15分前くらいに、ポンチョを着て
スタート前に並びました。

またトイレに行きたくなりましたが。

荻原次晴や日テレアナウンサー、とくさん、ババ、フルイチさん
などがいました。

スタートはスムーズでしたね。割とすいすい、ロスタイムは3分
くらいでした。

新宿を過ぎておのたかさんに会いました。(応援の)

5キロ過ぎくらいで、防寒用のポンチョは脱ぎました。

下り坂をちょっと調子に乗ってしまい、後での命とりに
なりましたね。(笑)

20キロ過ぎまで、自分はスイスイと行けました。

15キロ品川で浅井さんを抜いて、折り返して、ミネさんにあって、
東京タワーでてぃーのさんとすれ違いました。

内幸町20キロ過ぎくらいで、樂走のメンバー(応援の)に会いました。

1回目のエイド(樂走の私設エイド)でくつろぎました。7分くらい。
(7分のロスタイム、普通では、ありえませんけれど)

日比谷で猫ひろしに抜かれました。(笑)

帝国ホテル前くらいで、またおのたかさんに会いました。

25キロ過ぎて、トイレに行きましたね。

東銀座ぐらいでペースが落ちてきたかなぁと思いましたね。

25キロから30キロは、たらたらと歩いていましたね。

おざっきー、とやさんに抜かれました。

3万人いるので、全部は分かりませんでした。

浅草のあたりも歩いたり、走ったり。

30キロ(浅草橋)過ぎて、東国原知事に抜かれました。

30キロ過ぎてからは、また力を盛り返しましたね。

東銀座の歌舞伎座で(34キロ地点くらい)コミュの
歌舞伎座の怪人のソウさんに会いました。
歌舞伎のメイクもしている、応援では目立つ人です。

35キロ過ぎて、佃大橋過ぎは人も少なく寂しかったです。

35キロ過ぎてどういうわけか快調でした。

40キロもスイスイ過ぎて、ゴール地点が見えてからは
だいぶ人を抜かしましたね。

35キロ以降の坂も気にならなかったですね。
心理的にあと少しでというのがあってか楽でしたね。

ゴールして、ふりかえって楽しかったですね。

荷物をもらって、メダルももらって、やはり嬉しかったです。

ひとりひとりに、メダルとポンチョをかけてくれるんです。

私は、時計のおすすめは、GPS付きのGARMIN101です。

私の身体の一部になってます。(笑)

自分の走っているペースが秒単位で出るので手放せません。

スポーツ用品店では、上野御徒町のスポーツじゅえんが
おすすめです。

当日は、長袖Tシャツでした、寒いので。

靴は、アシックスのGEL1100です。

フルマラソンは、靴底のソールの厚いやつを、
ハーフマラソンまでは、薄いやつを履いてます。

シューズ選びは特に慎重にしたほうがいいと思います。

(ありがとうございました。)

■こぼちゃん体験談(ロングインタビュー)■

東京マラソンは30キロ過ぎからが、きつかったですね。

通常、走る前にアップをするのは必要ですが、この
東京マラソンに限っては、アップはいらないと思います。

前半自体がアップになると思います。
(人数が多いので、最初は飛ばせない)

汗だくでアップしている人も見かけました。(笑)

スタート前は、身体をほぐす程度でいいと思いますね。

前半盛り上がり、下り坂だから、後半ガタが来るかも。

僕は、通常応募の当選じゃないんです。(笑)

アミノバリューでの応募で当選しました。
だから、参加費1万円も払っていなくて。
(いわゆるスポンサー枠の抽選で、50名が2008年の
ときは当選したようです。2009年は行われていない)

東京マラソンは、東京の街並みをみるというよりも、
応援している人を見るのが、楽しかったですね。

そういう意味では、自分が目立つ格好をした方が
得だと思います。

靴は重要ですが、自分の実力よりも上のランクの靴を
ついつい買ってしまいますね。
実力に合った靴を買ったほうがいいと思います。

自分の靴はデザイン重視だった。(笑)

2009年の東京マラソンは、3月下旬なので、
半袖、薄着のものか、または、当日寒いときの対策の
もの。
乾きやすい素材のものを選んだほうがいいと思います。

はじめは暑いんですけど、ペースが落ちてくると急に
寒くなります。

給水は、こまめにですね。
自分はほぼ全部とったと思います。
(給水箇所で全部確保しました)

紙コップで供給されるんですが、紙コップを縦に
つぶして飲むといいと思います。

走りながら飲むのって、結構難しいんです。
慣れないと飲み物が全部顔にかかります。(笑)
ぜひ、事前に練習してみてください。

走りながら、紙コップの飲み物を飲む練習を。

スタート前は寒かったら、支給されるビニールの
ポンチョを着ておくといいと思います。
(スタート直前に、道路脇のゴミ袋に捨てます)

走っているときに、エアサロンパスを持って
待ち構えてくれている人が多くいましたね。
(30キロを過ぎると走っている人よりも、
つらくて歩いている人のが多い)

靴ひもは、強く結び過ぎない方がいいですね。

走っているうちに、足のアーチが落ちてきて
足のサイズが伸びて大きくなるので、きつく
していると、足が窮屈に当たってしまって痛いです。

自分は、アシックスのターサージャパンという靴です。

ゴール前の残り3キロが、つらかったです。

スパートかけようとしたけれど、足がつりました。

3時間15分でした。(市民ランナーではめちゃ速いです)

目標のタイムは、3時間30分だったので、目標よりも
速く走れました。

飛ばし過ぎかなぁと抑えようとしましたけど、
失速が怖かったけれどほぼイーブン(一定の速度)で
走れましたね。

最後の方は、キロ1分くらい落ちましたけど。

僕が走るきっかけは、もともと長距離が得意だったんです。
マラソン大会など上位でしたし、大会もよく出てました。

アミノバリューで当たったことが、東京マラソンを走る
きっかけだったんですが、

僕はどちらかと言えば、東京マラソンを走り終わってから
走ることが楽しくなりましたね。

(ありがとうございました。)

バスケットシューズ?


やめておいたほうがいいでしょう。(笑)


ランナー専用のランニングシューズが

絶対に必要です。


テニスシューズ、フィットネス用シューズもダメ。


ランナー用のシューズでも、初心者用、

中級者用、上級者用とあります。


初級者用は、フルマラソンはじめての方や、

4時間以上かかる予定の方向けです。


クッションが多めに入ってますので、

足への着地ダメージを軽減してくれます。


アシックスだと、ゲルカヤノやGT2140。

ミズノだと、ウェーブライダーなどになります。


同じ靴でも、幅広のワイドタイプ、標準タイプ、

幅の狭いスリムタイプと3種類用意している

ものもあります。


自分の足の形にあったものを選びましょう。


(歩くな走れ)

帽子は、あったほうがいいですね。


それも、ランナー用キャップ。

これは、メッシュで出来ていて蒸れません。


なんたって、4時間、5時間、あるいは7時間

かぶっているものなので。


色は、白系統がいいと思います。


まぁ、ランナー用で黒はないんですが、

白は太陽熱を吸収しづらいという

メリットがあります。


帽子は、絶対にいやだなぁという方には、

サングラスが、おすすめ。


これも、スポーツ用、ランナー用にして

ください。


何時間もまぶしい中で走っていると目が

疲れてきますので、帽子かサングラス。


ぜひとも、必要なグッズです。


(歩くな走れ)

あのー、まったく練習してないんですが、

完走できますか?


と、いうお話をよくいただきます。(笑)


どの程度、練習していないかは、

本当のところは、分からないのですが、


完走(完歩)は、条件さえ整えば、

可能です!!!


ただし、最初の10キロは、がんばって走ること。


そのためにも、10キロは走れるように

しておきたいですね。


それに、できれば、新宿から日比谷公園までの

コースは、走っておきたいもの。


ぜひ、練習会に参加してください。


さて、新宿から、市ヶ谷、飯田橋までは

ゆるやかに下り坂です。


ですので、同じ10キロでも、かなり楽なのです。

ここで、タイムと距離を一気にかせいでしまいたい。


あとの32キロは、走ったり、歩いたりで、

制限時間の7時間は、間に合いそうです。


しかし、時間が長くなればなるほど、疲れます。

おなかもぺこぺこになります。


時間が短いほど、楽は楽なのです。


歩いてるだけで、完走はできないの?

という質問もあるかと思いますが、ちょっと

計算してみてください。


時速4キロだと、7時間で28キロ。

時速5キロでも、7時間で35キロ。


つまり、7時間かかっても、42キロ到達しないのです。


と、いうことで、走って歩く、しかないわけです。


さぁ、練習。


(歩くな走れ)

何はなくとも、まずは靴です。


あとのものは、まぁよいとして。


靴だけは、専門のランニングシューズを買いましょう。


だいたい、1万2000円くらいです。


それだけは、惜しんではいけません。


フルマラソン完走への第一歩は、


自分の足に合った靴を買うこと。


くれぐれも、バスケットシューズや

テニスシューズ。フィットネスシューズで

走らないようにお願いいたします。


体重の約3倍の力が足にはかかると言われています。


フルマラソン完走後は、1cm足も大きくなる(膨張する)とも

言われていますので、本当のサイズよりも、1cm大きいものを

選びましょう。


どうせなら、足の大きさと形を3Dで計測してくれる

ランニング専門店で購入しましょう。