今年初の菓子学校でした。


茶道をしていらっしゃる先生をお招きして


作法について学びました。


茶道も中国から伝わってきたんですけど


中国のお茶ってお茶の葉をうすですりつぶして


それをまるめて、お茶を飲む時に必要な量を


取ってお湯に溶かして飲んだそうです。


日本ではお茶の葉をすりつぶして粉末状にし


それをお湯に溶かして飲んでいますね。


お茶は日本に渡ってきて独自に発展し


茶道として伝わってきたんですね。


その茶道


やっていない人は全然知らないし、すごく難しくて・・・


なんて思ってしまいますよね。


でも知ってしまえば簡単です。


お菓子やお茶をさしだされたらまず左手で持つこと


お菓子の場合、右手でようじを持ちお菓子を切って食べます。


3~4回に分けて食べるのがベスト。


お茶は左手の人差し指と中指の間辺りに茶碗の底がくるようにします。


右手を茶碗の右側にそえて、その茶碗の右側には


飲み口(薄くなっている部分)があるので右手で時計回りに


まわして自分の正面へ持ってきます。


それからお茶を飲むんですが、いっきに飲まず


少しずつ飲んでいきます。


飲み終わったら右手の人差し指と中指で飲み口を


ふき取って、汚れた指はハンカチなどでふき取ります。


そして、どんなお茶碗でお茶を頂いたのだろう


ということでそのお茶碗のまわりの柄や底面をながめて


もとの位置にもどします。


先生がおっしゃるには(多分素人の人は)これができれば


十分お茶の作法はできているとのこと。


授業でも実際にお菓子やお茶を頂いて


上記の作法を体験しました。


こんな経験なかなかできないですから


先生のお話に聞き入ってしまいました。


流派のなかでは偉い方?なのかな??


すごく話し方ひとつにしても奥深いと言うか


とても心に落ち着きを得られた、そんな講義でした。