今回の実習ではマジパンでも講師として来ていただいた
○○ホテルの 安里 哲也 氏 です。
ケーキのコンテストでも世界レベル
の方です。
30代くらいでまだまだ若いんですが
熱意の強さというか何かすごいオーラがありましたね![]()
実習はアメ細工のごく基本的なことを教えていただきました(‐^▽^‐)
まず、アメの作り方
1.グラニュー糖 500g 水あめ 100g 水 200g を
鍋で煮詰める
2.温度計で計りながら170℃まで上がったら
レモン汁を6g加える
3.マーブル台に移す。アメランプ使用。
アメランプは冷えて硬くなるのを防ぐためです。
さて、ここからが本番![]()
なれないうちは耐熱手袋を装着のこと
だんだん冷えてきて外側が指ではがせるようになったら
アメをまとめてまるめる。
パンをこねるようにアメをまとめて練る、まとめて練るを繰り返す。
だんだん空気を含んで白くなってくるのと
含まれた気泡が、風船が割れるのと同じように
パチパチと割れて音がします。
ひも状に引っ張ったり、まとめたり、練ったりすることで
徐々に適度な硬さにして、細工しやすい状態にしていきます。
適度な状態になったらアメをちぎりながら形を作り、はさみで切ります。
この時のばすとツヤが出るので、ツヤが消えないうちに
ドライヤーなどの冷風をあててかためる。
このように部品を作っていき、同時に組み立てていきます。
部品の接着部分はライターで加熱してくっつけて
また冷風をあてて冷やします。
アメ細工の手順はこんな感じです。
あとは何をどうやって作るかです![]()
実習ではバラを作って、先生のデモンストレーションでは
アンモナイトを作っていましたが
アメ細工は練習
をしないと上手にはなりませんね(ノ´▽`)ノ
先生も先輩の作業を横目で見ながら
ほとんど独学で練習したとのこと。
それと探究心がないといけないです![]()
バラを作るにしてもその形をよく観察しないと
本物っぽく
見えてこないですから。
あと、技術的なものに関して
細工の種類には・・・・・
流す
練らないで透明感のあるまま使用
のばす
白くなるまで練って使用
ふくらます
大きなスポイトのような器具でふくらます
流す のばす のどちらのアメでも出来ます。
の3種類があって
それをどう使い分けるのかもセンスが問われます。
こんなこと書いているとアメ細工って難しそう
に感じますが
やってみるとすごく楽しいです![]()
家庭でもやろうと思えばできると、先生も話していましたし。
家庭にはアメランプがありませんが
電球タイプの卓上ランプでも近づければ大丈夫だと思います。
先生は今後、コンテストなどでお忙しくなるので
来年から学校の講師はできなくなるようです。
今年入学してよかったー と思うと同時に
そんなすごい先生の授業を受けてたいへん光栄であり
ぜひともコンテストなどでの活躍を願っています。
安里先生、本当にありがとうございました。