前回のお話で




リテラシー』とは、
物事を適切に理解、解釈、分析し表現、記述すること


とお話しました。



では、この『リテラシー』を身につけるために、我々は何をすればいいのでしょうか?




やはり、まずは▪▪▪





ニュースを毎日見る事でしょうね




👲👱な~んだ!そんなことか!




って、言わないでね。
これ奥が深くとても大事な事ですよ。
ただ、漫然と見とけばいい訳ではありません。まあ、見てるだけでも見ないよりマシですが。





ちなみに、我が家では
食事の時はニュースと決まっています。




朝食時は経済ニュース
そして、夕飯は民法かNHKの一般ニュースです。



もちろん、
かみさん👩に加え、
小学校1年生の娘👧
も一緒にです。



そして、ニュースを話題に話し合ったりする事もあります。



その後、私一人で
夜の経済ニュースや録画していた海外ニュースを見ています。
海外ニュースは家族も見る時があります。



ここで




👱👲ニュースなんて、ネットニュースで十分!
という方もいるでしょう。





しかし、




本当にそれで十分ですか?





自分の興味あるニュースしか見てないでしょ?



それではダメですよ




なぜなら



ニュースを見るという事は

①世の中の出来事を幅広く知る
②世の中の問題点を知る、気づく
③継続的に見る事で、変化に気づく
④世の中やマスコミの矛盾や間違いに気づく
⑤海外ニュースを見る事で、世界の状況がわかる
⑥日本や日本のマスコミと海外の違いがわかる

そして、ニュースを元に家族で話し合う事で
自分の意見を言えるようになる
人の話を聴くトレーニングができる
考えながら話すトレーニングができる
会話のキャッチボールのトレーニングができる
⑪自分の認識の精度やズレを再確認できる
新しい知識や考え方を仕入れる事ができる
人を見抜くトレーニングができる

と、これだけの効果を生む事ができます。


これは、ニュースあるあるですが
例えば海外(欧米)の高校生にインタビューすると、自分の意見をしっかりした考え方を元にハッキリ言います

しかし、日本の高校生のコメントは
残念ながら、反応も内容も小学生並みです。


国際競争時代にこれでは
先が思いやられます。



例えば、欧米、特に米国では、、中流階級以上は、基本的に投資をしています
投資をする以上、ニュースを見て、政治、経済の動向に注意を払うのは当たり前です。
そして、子供の将来のために、ニュースを見ながら社会政治経済について子供に教えます。


対して日本の場合
大学3~4年生になって、慌てて日経新聞を読み始めます。しかし、内容はよくわかりません。誰からも教わっていないし、学び方も知らないからです。


事実、今から20年以上前の私の就職活動の頃でさえ、会社説明会の際に、日本の国家予算額を即答できたのは、50人ほどいた中で私一人だけでした。聞かれたのはアメリカの国家予算ではありません。日本の国家予算なのに。です。
これは親の責任です。


有名大学さえ出ればよい!


この考え方が、
有名大学出身なのにアホな大人予備軍を多数生み出す結果につながっています。


この結果、
日本経済は衰退に向かいつつあります。
それは、それぞれの組織が内向きに考え、自分達の立場と存続しか考えなくなったからです。

そして、個人もまた然りです。
ニュースを見ていると、
自分の立場でしか物事を考えられない人の多いこと多いこと。

人間は社会性の生き物
と言われます。
社会性とは、個人の利益集団の利益とのバランスをとって生きることです。

集団の利益とは、言い換えると
公共の福祉とも言います。
この公共の福祉とは、日本国憲法にも記載されており、平たく言えば
一人は皆のために、皆は一人のために』という
人間が人間足るための言葉なのですが、これだけ大事な言葉なのに、不思議な事にマスコミはこの言葉を使いません。となると、当然、この言葉を知らない人も多いです。
そうなると、より自分や自分達の事しか考えない人は増加する一方▪▪▪
困ったものです😅


そして、こういった事態を引き起こしている原因


①視野狭窄
元から狭い視野なのに尚更狭くしてしまっている人が多いです。広く世の中を見る自分に見える世界を広げる。このための意識努力が欠けています。

②知識(勉強)不足
生きていく上で必要な能力の多くは意外と学校で習いません。また、物事の調べ方解釈の仕方シュミレーション(思考)のやり方も同様です。
学校の勉強だけで、高い能力がつくと思っているなら、それは幻想であり勘違いです。

③想像力の欠如
最も大事な事は、自分の考えや思い込みを疑って検証する事。次に大事な事は、他人の立場や状況を想定して精度の高いシュミレーションを行う事。
この2つが本当の想像力です。
そして、これを身につけるには意識的にトレーニングする必要があります。


多くの人は
普通に生きているだけで、必要な能力は身にくので、特別な努力やトレーニングなど必要ない。と思っています。
これがそもそも
間違いの元であり、幻想です。


結果、極端に言えば、
どこの組織も『村社会
世界将来なんて他人事
人を妬み非難して憂さ晴らし。
そんな疫病のような風潮が広がりつつある事を感じませんか?



世の中がそうなりつつあるのは仕方ないとしても、
自分もそんな一員として生きていきたいと思いますか?



そんな中で、
光と誇りを見いだして生きていくには?



まずは知る事から



これがリテラシーを身につける第一歩です。



その第一歩として、
まずはニュースを見る事。そして、選り好みせず継続的に見ていく中で、感じとり学びとり自分の考えをもって、
さらに調べて検証していくこと。


そうしていく事で
社会世界だけでなく
自分自身や、自分達の将来も見えてくると思いますし、
自分の選択すべき道も見えてくるかもしれません。
そして、
印象操作感情論に流される事なく、より正しい判断ができるようになってくるかと。


何より、
自分に見える景色が変わっていく事に気づけたら、その時は既に、私のお話している意味も実感をもってお分かり頂けているかと思います。




それでは、また🙋



【バックナンバー】