考え
こんにちは！
今週からいよいよ冬の寒さがやってくるそうです！
明日から12月ということであっという間に今年も終わりに近づいていますね。振り返ると本当にあっという間なのがこの時期いつも感じることです。
年末だからといって何かしなければならないと駆られるのではなくて、いつものように生活することを心がける方が体には吉です☀️
寒さの強くなってきて、市民ランナーが増えてきたのではないでしょうか？
今の時期走っている人は走るのが好きな人ですね。寒くなってくるとどうしても走るのが億劫になって走らないという人が増えてくる気がします。
アスリートもトラックレースからロードレースに切り替わっていくので、ロード練習というのも増えてきます！
駅伝やハーフマラソン、フルマラソンといった距離もトラックレースにはない長さなのでタフさも求められます。それに伴い練習もハードになり、距離に対応するような形をとっていくかと思います。
練習の中で20キロや30キロといった長距離を走ることがありますが、その時に一体何を考えているのか？
というのを書いていこうかと思います。
個人的な考えなので万人に当てはまる訳ではありません(笑)
長距離を走る時はまず気持ちの面が走りを左右します。長いと感じるのか、短いと感じるのかそれだけの違いで大きな差が生まれます。短いと感じる方が精神的に楽に走れているということになるので、長距離の練習でもすごく捗ります。
一方で長いと感じる時は常にそれが頭にチラつき少し集中をかいているような感じになってしまいます。
前者の方がもちろん練習の効率は良くなるので、長距離練習に入る時は長いとは考えないようにしています。最後まで走り切れば終わる話しだくらいの気持ちで臨めば意外とあっという間に終わります。
もちろんその練習を積んでいなければなかなか長くないと思うことは難しいです。なので、初めはキツくても回数を重ねることで人間慣れていき感覚をアップデートできます🏃♂️
それができると良いですね！
走っているときに考えることといえば残りの距離を考えることが多いです。それを考えると気が遠くなるような気がしますが意外とカウントダウンが心地よかったりしていつのまにかあと5キロになっていたりして終わりに近づきます(笑)
あと5キロというのが終わりに近づいていると感じるはアスリートの職業病かもしれませんが😂
残りの距離をカウントしたくない人も中にはいて、終わってたから何を食べるかを考えている人、自分のフォームを常に考えている人、周りの景色を楽しんでいる人もいます！
考えているのは人それぞれですが、それらを考えていたとしてもその中でレースをイメージしているはたしかです。
やはり練習というのはレースのためのものであり、その練習の成果をレースに繋なるのがベストです🙇♂️
だからこそ、この場面はレースのこの場面というように場面場面を当て嵌めながら走っていることもあります🏃♂️
レースペースではなかったとしても自分が失速した時の仮想だったり、いろんなケースを想定したものに当てはまることができるので非常に良いと思います！
しかし、1番の理想は無心で楽に走るですかね！
無心であることは無駄な力を使わずに走っているということなので、淡々と走ることができます。無駄に消費せずに走ることで効率的な走りにも繋がります。それができるとベストなんですがなかなか😅
走る目的というのは人それぞれであるので一概に正解はないので、自分なりの走りやすい考えを持って走るのが良いですね🙆♂️
これからシーズンです！
いっぱい走りましょう🏃♂️
今日も脚さんありがとう！