
付き添い
こんにちは!
先日、雨の中の駅伝を終えて一気に冬の陽気なってきました。カラッとした空気に風の冷たさを感じるこの感覚。
実業団のメインイベントニューイヤー駅伝の出場権をかけた戦いが各地で行われました。
結果はこちら💁♂️
中部地区も前の日曜日に終わり、無事にトヨタ紡織は2位で通過しました。
本来であれば自分が走った内容を書きたいところではありますが、今回は補欠メンバーとして付き添いをしたので書けないです。
久しぶりに付き添いをしてみて感じたのは、選手・補欠ともにチームの目標に向かって気持ちを持っていくのは当たり前なのですが選手であることの緊張感、責任感の大きさというのをすごく感じました。
補欠でもその気持ちを持って臨むものなのですが、やはり実際に走るメンバーになるとその気持ちは凄まじいです。
やはり背負っているものが大きくなるからだと思います。付き添いとして選手の側でいると選手の独特の緊張感や集中力をすごく感じますし、展開に応じたレースプランを練ったりと圧力があります!
それぞれの選手がそれぞれの考えで過ごし、ウォーミングアップをしたりしていて自分が逆の立場の時はどう映っていたのかなと感じるほど選手と補欠では差がありました。
選手として優勝を目標にしていればなおさらレースよ展開というのは気になります。先頭との差や前の選手がどんな走りをしているのかなど臨機応変に対応しなければなりません。今回、近くで選手を見ていて緊張感だったり臨機応変に対応する部分であったりそういうところが垣間見えてとても自分にとって刺激になりました。
自分自身も昨年はメンバーとして優勝争いに加わり、プレッシャーはかなりありました。プレッシャーの分、体が重くなると言ってもいいくらい実際に体重が増えたような重さがありました。
それくらいプレッシャーのあるないでは全然感じ方が変わってきますし、選手がどれだけの重責の中で耐えているかということが改めて分かったというのは自分自身の成長にも繋がると感じました!
あと先頭を追う走りという点では、付き添いをした羽生選手の走りはまさに意地の走りでした🙇♂️
送り出した時、本当に頼もしく逞しく背中がとても大きかったです。自然に安心感を与えてくれる選手というのはやっぱりすごいですね🏃♂️
今回の大会では目標に届きませんでしたが、本戦まで時間は1ヶ月半あります。その間に選手それぞれがさらに成長しニューイヤー駅伝はより一層楽しみになると思います。
その刺激をしっかり受けて自分自身も駆け抜けたいと思います🏃♂️
有観客で行われた今回はやはり観客の応援の素晴らしさを実感するものがあったと思います。それを選手として体感したかったですね!だからこそここから頑張りその舞台に立たなければなりませんね!
まだスタートライン!ここからが大切👍
関係者の皆さんお疲れ様でした🙇♂️
開催ありがとうございました😊
