
未来の自分から見れば
こんにちは!
タイトル的になんか変な感じではありますが、そんな空想的なことではないです(笑)
そう言われればいつもそうだなーと思うようなことを書けたらと思います!
日々過ごしていれば良いことも悪いこともあります。もちろん常に良いことばかりであれば不満などはないかと思いますが、そんな人は居たとしてもごく僅かです。
生きていればどこかしらで躓いたり、壁にぶち当たったり嫌なことがあったりします。逆にそうじゃないとおかしいくらいに🧐
小さい頃であれば無知な状態でいろんなことに挑戦して、傷を作り痛い思いをしてきてる人がほとんどだと思いますし、学校が嫌だなーと思う人も多いと思います。最初から常にハッピーな人はいないとは言いませんが、それは未来が見えていて回避してる人ぐらいではないでしょうか?笑
辛いことがあった時にどう乗り越えるのか?
なかなか答えなどありません。その辛いことそれぞれに解決法があり、それは何通りもあります。
でもその答えを導き出せずに、辛さから抜け出せない人も多いからこそ挫折という言葉があるのかなと思います。
とある人が
何年後かの自分は今の辛い状況から何か学んでいたり、辛かったことを思い出として笑い話にしていたりするもの。実際に辛い時期はあったが今思えばそれがあったからこそ今がある!
という風なことを仰っていました。
まさにその通りで、全てとは言いませんが、当時の自分からすれば最悪の出来事だったかもしれないがそこから学んだことなどは経験値として蓄積されていますし、思い出の一部になっていたりします。
もちろんその内容によっては思い出したくもないようなことがあるとは思いますが、それすらも未来の自分は受け入れている可能性があるということですね!たったらその辛い思いからただ逃げるのではなくて、良くするために頑張れば未来の自分がそう思える日々に近づけるのかなと思います。
言葉ではいうのが簡単ですが、実際辛いことというのは味わいたくありません。自ら味わいたいと思うようなことではないです。
辛いことというのは唐突にやってきたり、じわじわとやってきます。受け入れ難いですが、受け入れて進み続ければいつの間にか抜け出しているなんてことになってたりします。
睡眠する時に自分がいつ寝たかなんてわからないように、いつの間にか辛いから楽しいに変換してることもあるのです😊
辛い状況が続く時、状況が少しでも良くなるだけで辛さよりも嬉しさや楽しさが上回ってきます。人間は良い意味で単純な生き物だと思うので、そういうサイクルにハマると好転していきます。
辛い時というのは少しでも良くなることに気づけるくらい敏感になっているわけで、それが軌道に乗ったら心身ともに充実しますね!
身近にある小さなことからもありがたさを感じ取れるくらい敏感になれるというのは、ある意味人間の本来の姿なんじゃないかと思います。
常に良いとそういう敏感さは無くなってしまうと思います。辛い経験も積むことで敏感にいろんなことをキャッチできるようになり、いろんな感謝が湧いてくるのだと思います。
よくアスリートが大怪我から復活を果たした時に、ひたすらいろんな人やことに対して感謝を述べるインタビューというのがあるかと思いますが、辛い経験が人間本来の感覚を研ぎ澄ましてくれて当たり前だったことが当たり前ではないことまで教えてくれたりしてそれに気づけたことで感謝が自然とでてくるのかなと思います。
辛い経験も人生の肥やしにして突き進んでいきましょう🤲
