​葛藤ばかり

こんにちは!

投稿自体かなり久しぶりになるかと思います。

先週からの合宿が明けた、昨日レースに出場していました。



結果は伏せておきます(笑)



振り返ると年々葛藤することが増えてきたように思います。速く走れるようになりたいもののそれと反するようにタイムが遠のいていく感じがあるのです。

出せる能力はあるとはいえ、それが結果として伴っていなければ夢物語です。

ですが、それを信じなければどんどん遠のいていくばかりなので足掻くしかないですね。


10000mにおいては自己ベストが5年前?くらいになると思います。まさかこんなに更新できない期間が続くとは当時は思ってもみなかったです。

そして、更新できない日々というのはこれほど辛いのかと思うほど打ちひしがれています。


自己ベストをトントンと更新しているときというのは自己ベストが出る感覚というのが体に染み込みます。それによって力の出し方がわかり、自己ベストを更新する波が訪れます。しかしそれがピタッと止まった時、相反するように路頭に迷います。



最初はなんとかなるという思いを持てるもののこれが長期にわたるとかなり厄介で、徐々に沼にハマっていくように同じような失敗を繰り返したり、変化しきれず停滞をしてしまったりと負の連鎖が襲い掛かります。

それと向き合っていくしかないのですが、そこに注ぐ精神的力は結構なもので消費させられます。

かなり削られるので、気づかないうちにフェードアウトしてしまう人が多いのではないかなと思います。

競技に取り組んでいれば向上心を持って、成長したいという気概をもって取り組んでいるものですが足掻いても一歩も進めていないと感じる時もあります。そういう時は客観的には見れておらず、かなり盲目になっています。だからこそ、視野が狭くなり周囲をシャットアウトしたくなるのです。


葛藤することは悪いことではなくて、前に進もうとしているからこそ起こる事だと思うので葛藤できていることはある意味幸せなことなんだと思います。

自分の思い通りにいかないことが多くなってますが、そんな中でも必死こいてやるしかないですね👍


自分の中で起こっている問題を別の問題にすり替えて逃げようとするのではなく、真正面から跳ね飛ばすくらいではないと葛藤というのは倒せないと私は思います。


フラットな道や下り坂であれば車は惰性でも前に進みます。しかし、上り坂になると惰性では登るのに限界があります。そういう局面では、しっかりとアクセルを踏まなければなりません。それは人生でも同じで、惰性だけでは進めない局面が沢山あります。それは思ってもない場面で訪れることもありますし、わかっている場面でも訪れます。そういうときはアクセルをしっかりと踏んで前に進みましょう🙆‍♂️


皆さんは葛藤していることがあるでしょうか?

あるのであればそれはアクセルの踏み方があまくて停滞しちゃっているだけ、踏み込んでしまえば勢いに乗れます。

自己ベストだっていずれ必ず出せます!

ただ、いまは出し方を知らないだけ!

出せるからへこたれるな☺️


ここが地獄じゃあるめーし🤗


引用させてもらいました!

なんとでもなりますよ😊