
相関関係
こんばんは!
最近はなんでもスマホで行う事ができるので、アナログ的な行為はなかなかしてないのではないでしょうか??
アナログ的なものの中で代表的なものだと、
字を書く📝といったことですかね!
振り返ってみると意識しないとなかなか文字を書く場面は少なくなってきているように感じます。データ処理、データ管理なども全てスマホ一つでできますし、アプリの進化はとてつもなくて10年と比較してもえげつない変化を遂げています。
スマホを使いこなしているわけでもない私でもそう感じるので、使いこなしている人からしてみればその差は歴然だと思います🤔
いろんな契約書も電子のものが増え、電子でサインするなんてことも数多くあります。
ハンコも電子化してきているので、アナログ的なものがどんどん無くなっています。
そんな中、私は日々の練習日誌を手書きでつけています!
1番初めに載せた写真にあるのが自分の練習日誌なんですが、書き始めて何冊目かわからないくらい書いています。
このノートの種類が好きということは結構前にもブログで書かせてもらいました(笑)
スマホでも練習日誌の管理をしようと思えばできますが、未だに手書きでも書いてるわけは
1.記憶に残りやすい
2.データを間違って消してしまう心配がない
3.漢字などを思い出す時に頭を働かせる事ができる
4.日々の調子がわかりやすい
以上ような事があります。
その中でも4つ目に書かせてもらった日々の調子がわかるという点が私にとって1番の点だと考えています。
タイトルに書かせてもらいましたが、練習日誌を手書きをしていると日々字体が変わっているのです🤭
いやいや、字体はその人の癖だしそう毎日も変わるものではないと思う人もいるかと思いますが、それが全然違うのです!
調子がいい時→字が綺麗でスムーズに書ける
調子が良くない時→字のバランスが良くないため、 うまく書けない
調子の良し悪しによって練習日誌を書くときのスムーズさや字体が変化するのです。
何気なく書いていたとしても知らず知らずのうちに変化しているのにあるとか自分で気付きました📝
主観的なものではあるのですが、「今日は日誌がスラスラ書ける!!」と思った日は練習で上手くいってることが多いです。
ペン自体は毎日同じものを使っているのでペンによる書きやすさの変化はありません。
体調と字体には相関関係があるという事が自分の中では証明されました!
もちろん科学的根拠があるわけではありませんが、継続していれば気づく事だと思います☺️
このことに気づいたときに面白いと感じました!
手書きをすることでしか気づかないことで、データで管理してそのときの感情を記す事があったとしても手書きの時よりも感情や情景を読み取りにくいのではないかと私は思います。
手書きすることでその時に気持ちがペン先に伝わり、筆圧の変化、殴り書き、丁寧に書くだったり些細ではありますが変化があるのです。
今は亡き私の祖父のことを調べた時にとある広報で手書きの重要性を書いた記事を見つけました。
文字を書くことの重要性が書いてあったのですが、まさにその通りだと思いました。
私自身、手書きをする事が減りましたがこうして毎日の練習日誌で手書きをする事で繋ぎ止めているような感じがします。
これからもデジタル化は進んでいきますが、アナログも大切にして行きたいなーと思った今日この頃でした🙏
ちなみに腕時計はアナログの方が好きです⌚️笑
もし日々走っている人でプロでも、趣味で走っている方でもいいので手書きの練習日誌をぜひ一度やって見てください!
結構根気があるので継続力を高めるのにもうってつけだと思います👌
