ホクレン深川

こんにちは!

昨日、ホクレンディスタンスチャレンジ深川大会に出場いたしました。

比較的気温も低く、湿度は少し気になりましたが気候コンディションとしては良かったです。




早速結果の方を載せていきます!


10000m29分25秒27



自分でもレース内容の悪さには驚きでした。
ペースがあんなにもガクッと落ちることはそこまでなかったのですが、それが起きてしまいました🤭


修正しようと試みたものの1周72秒で走るのが精一杯で、ラストは少し上げることができたものの内容としては点数のつけようがないものでした。




以前から似たようなレースはありました。
集団は良いペースで進んでいるのにも関わらずその流れを利用しきれずに、単独層になってしまったり、速いペースで推しきれないことがありそれは自分自身の課題でありました。



走ることが自分の思うように今行っていないのは体の中で何かしらズレがあるのと頭の中の覚悟と体の覚悟にかなり差があるということ。
というのも頭では高い目標を思い描いていても、そこに肉体が反応しているかというのはとても大切です。
ただ頭だけで目標を高く持っていたとしても、それは単なる願望であってちゃんとした目標にはできていないという現実を体感しました。
心技体という言葉があるように一体感がなければチグハグなものとなってしまいます。



その願望に縋ってしまっているからダメなのだと思います。
しかし、人は何かに縋りたくなるときはあり、上手くいかない時こそそうしたくなるものです。




まさにそれが今回の自分だったのではないでしょうか😅
それが今まで以上に露わになったことで頭をガツンと叩かれたような感覚でした。





しかし、すべてをダメと否定することはないと考えています。うまくいかないということはうまく行くための方法が見つかれば、殻を破るきっかけになります。



その瞬間を何度も味わったことがあるからこそ、わかります!
そこに辿り着くにはしぶとく虎視眈々と狙いを定めておくことです。いつ、ふいにそのきっかけが訪れるのか誰にもわからないのです。


振り返った時にターニングポイントだったと気づくものです。
今この瞬間が自分を変えるきっかけになると考えるのではなくて、プラスのきっかけになるかもしれないとその瞬間瞬間を生きていれば後々振り返ってターニングポイントって気づけるはずです!



足元が泥沼でなかなか思うように前に進めない時期が続きますが、それでも少しでも足を進ませればその泥沼から抜け出せるかもしれません。
忍耐強く、強くあれ💪